サポートから一言!

今月も終盤となりました。
寒の戻りで秋田は非常に寒い日が続いてます。
体調管理には十分ご注意下さい。

さて最近、一般的なパソコンに多くイントールされている、マイクロソフトOfficeやアドビ系ソフトなどでソフト更新の際、サブスク版(月額、年額単位で使用料を支払いソフトを使用する契約)へ切り替えを求められるケースが増えてます。

特にサポートが終了したバージョンのOfficeを使用されている場合、サブスク版のOffice365へ早急に切り替えを行うように促される表示が頻繁出るようです。

Office365の特徴説明

マイクロソフトOfficeの各バージョンのサポート終了日については下記表を確認して下さい。

マイクロソフトOfficeのサポート期限

サポートの開始日 延長サポートの終了日

Office 2013 2014年2月25日 2023年4月11日
Office 2016 2015年9月22日 2025年10月14日
Office 2019 2018年9月24日 2025年10月14日
Office 2021 2021年10月5日 2026年10月31日

Office2021バージョン以降の新バージョンのOfficeの販売は現在のところ予定されていません。
つまり、今のままで行けばマイクロソフトOfficeは最終バージョンの2021がサポート終了する2026年10月以降は、サブスク版のOffice365への切り替えを余儀なくされる事となります。

今後、パソコンのソフトはほとんどが使用料を払って使う、サブスク版へと切り替わって行きます。
サブスク版ソフトを使用するにあたり、ソフト使用時の契約やソフトのダウンロードのためインターネット環境が必須となります。

また、パソコンの基本ソフト(Windows)を正常な状態で使用するために定期的に行うWindowsアップデート作業もインターネット回線が必須となります。

インターネットに長期間接続せずにWindowsアップデート作業行って無い状態ではソフトイントールが正常に出来ずに、ソフトエラーになるケースもあります。

極論をすれば、今後はインターネットに接続していないパソコンは必要なソフトが正常な状態で使用出来ないという状況になって行くと思われます。

インターネット回線を自宅に引いていないという場合は是非、インターネット回線の導入をお勧めします。

サブスク版ソフトの導入方法のご質問やパソコンのトラブル相談については当店サポートカウンターまでご相談下さい。

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