店長のひとりごと!

先週の日曜日は天気が良かったのでお花見第二弾。新屋大川端帯状近隣公園、護国神社、草生津川、一つ森公園と桜を見に行きましたが場所によっては葉桜の所もあり終盤を迎えたようでした。花びらが下に落ちていて走行中に舞い上がる花びらは別の意味で風情を感じました。これから新緑の季節です。山々が綺麗になっていきます。眩しいばかりの新緑も楽しみたいと思います。今年は好天にも恵まれてお花見に行かれた方も多いかと思いますが、農家の方は田植えに向けて準備が始まっていると思います。種もみ、苗作り、田おこし、しろかき、そして田植えとなります。地域によっても多少異なりますが、例年ですとゴールデンウイークあたりから田植えが始まりますから、今は田おこしが始まった頃でしょうか。今年のお米の生産数量の目安としては前年と同水準となっていますので、豊作となり良質のお米が出来、値崩れせず実りの秋となって欲しいものですね。

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「人を信じる。仲間を信じる。人を信じて、仲間を信じることから、チームの力が生まれくる。チームの力が結集して、会社の力になってゆく。いいチームには、仲間への不安感より、仲間への信頼感が満ちている。人を信じて、仲間を信じて、いいチームをつくろう。」

いいチームの条件は「信頼感」と良く言います。仲間を信じるからよい連携が生まれ、仕事の場合はどんどん前に進んで行くと思います。「リスクマネジメント」のためには、「不安感」も、もちろん大切です。ただ「信頼感」と「不安感」のバランスが崩れて、「不安感」の方が大きくなると、職場はギスギスとした働きにくい環境になるのではないでしょうか。その為にも「信頼感」が上回るようにマネージメントを行っていく事がもの凄く大事なことだと思います。チームスポーツの場合も同様ではないでしょうか。昨年のWBCはその良い例だったと思います。お互いをリスペクトし信頼感があり、そして信じる力も加わり最高の結果となったように思います。いいチームには信頼できる仲間が多くいるように思います。人を信じて仲間を信じていい職場やチームを育てていくことが大切だと思いました。

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