サポートから一言!

今月も残り、数日となりました。
来月からは新型コロナも5類扱いとなり、感染防止のための制限がほぼ解除となります。
解除に伴い人の移動などにも制限が無くなり、コロナ前の状態に戻りつつあるという感じです。

コロナ5類扱い後の対応

そういった中、今週末からは大型連休も始まります。
今回の連休はカレンダー上、平日を2日休めば最大9連休が可能となっています。
人の移動の自由や陰性証明が不要になるなどのコロナ制限解除が追い風となり、今回の大型連休は旅行を計画している方が非常に多いそうです。

有名どころの観光地の宿泊施設などは早くからパソコンやスマーフォンなど使ってネット予約する方も急増しているとの事です。
また、観光地までのアクセスや宿泊施設の評判など、情報収集のためSNSの書き込みを閲覧する方も多く、通常よりインターネットを使う機会が増えているようです。

ネット予約サービス

インターネットを使う機会が増えると問題になっているのがSNSを利用した誹謗中傷やネット詐欺などの犯罪関連で、消費者庁や警察庁HPでも不審なメールやWebサイトには十分に注意するようにと、注意喚起しております。

詐欺サイト注意喚起

特に問題になってるのが、ネット詐欺関連で電子マネーやクレジットカードの不正使用による特殊詐欺被害が増えているとの事です。
宿泊施設の予約や商品の購入などで、クレジットカード番号や電子マネーのコード番号を入力したサイトが、実は正規サイトに似せて巧妙に作られたサイトでフィッシング詐欺被害に至るケースが多いとの事です。
商品の購入や宿泊施設の予約などで電子マネーやクレジットカード番号を入力する際はアクセスしたサイトが正しいものか請求金額に問題がないかサイト上に管理者の情報が明確にされているどうかなど十分に確認の上、利用するようにして下さい。

フィッシング詐欺には十分にご注意下さい!

偽サイトかどうかの判別するのは素人目には結構難しいので見破るポイントを3点程ご紹介しますと…

1、サイトにアクセスした際のアドレスバーに表示されているアドレス(URL)を確認する。
  (表示されているアドレス(URL)をGoogleなどの検索サイトの検索BOXに貼り付けて検索して確認してみる)
2、アドレス表示の脇に、鍵マークなどが表示されていることを確認して下さい。
  (表示があればーザーのデータを暗号化する SSL/TLS証明書によってサイトが保護されていることを意味します。ほぼ正規サイトで有ることが証明されています。)
3、基本的なセキュリティー対策をしておく、市販のセキュリティーソフトの導入で対策を施す。
  (セキュリティー対策済みの状態で不正サイトにアクセスすると警告が表示され、注意を促します。)

ご不明な点やパソコンのトラブル対応については当店サポートカウンターまでご相談下さい。

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