店長のひとりごと!

先日秋田市の広報に今年の公立小学校別入学予定児童数が載っていました。合計1,873人のようですが前年が1,951人ですので78人の減少です。秋田県としては去年1年間に生まれた子どもの数は3,907人で、前の年から404人減り過去最少を更新しています。都道府県別では鳥取県の3,493人、高知県の3,529人に次いで、全国で3番目に少ない数となっています。国内での人口減少が止まらない状況ですが長期的な国の対策に加えて県や市の対策も望まれますね。秋田県自体自然は豊かですし空気も美味しい、食べ物だって四季折々の食材もありますし人の温かさもあります。マイナスをプラスに変える発想で県民や他県の人が秋田で子供を育てたいと思ってくれる施策を実現して欲しいと思います。

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「休まず働く人たちがいる。多くの人が休むその日に、額に汗を流す人たちがいる。その人たちの働きのお陰で、休みの日を楽しく過ごせる。誰かの楽しみは、誰かの働きと汗で成り立ち、誰かの働きが、誰かの休みと笑顔を支えている。お互い働くもの同士。休みの日に働く人に出会ったら、感謝の気持ちで接したい。」

人はみんなで支え合って生きています。多くの人が休む日にも多くの働く人がいて、その休みの日が滞りなく動いているのだと思います。世間は休みでも休まないで働く人たちが沢山いますよね。ありがたいことだと感謝の気持ちを持つことが大切ではないでしょうか。お互い働く者同士が、今厳しいこの時を乗り越えていこうとする同志と思い、感謝の言葉を互いに交わすことが何よりの力になるのではと思います。今ゴールデンウイーク中ですが、仕事をしている人には「ありがとうございます」と。休みの日だからこそ休まず働く人たちに、明るく気持ちよく接して、感謝の気持ちを伝えることがお互いが気持ちの良い休日となり、伝えられた方も気持ちよく一日を過ごせ、その後の人にも感謝の気持ちで接することが出来、お互い気持ち良く充実した一日を過ごすことが出来るのではないでしょうか。「ありがとうございます」の一言が大切だと感じました。

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