店長のひとりごと!

サッカーJ2のブラウブリッツ秋田は16日、秋田市のソユースタジアムで今季のホーム開幕戦を迎えました。クラブがこの試合で来場者目標を掲げていた6千人を上回り、J2昇格後最多の6256人が来場してくれたようです。対戦相手の仙台のサポーターも多く詰めかけてくれたのも幸いしたかもしれませんが好天にも恵まれサポーターの人たちや、初めて観戦した人たちも約4カ月ぶりのホーム戦を楽しんだのではないでしょうか。結果は引き分けとなり勝利を見せることは出来なかったのですが20日に行われた栃木SC戦では勝利。昨年はホームでの勝利が少なかったので今シーズンはホーム戦での勝利を重ねて欲しいと思います。選手がホームでの勝利をサポーターに一番届けたいと思っているのではと思いますが、共に勝利を目指し勝利の後に一緒に喜びを分かち合い県民歌を合唱するシーンを多く見たいと思います。

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「エールを送ろう。小さなひと言でいいから、一日一回は、誰かを勇気づけよう。人は声援してもらえると、勇気づけられて、持てる以上の力を発揮するものだ。何気なく口にしたひと言が、時に、人の心を生涯、支え続ける言葉にすらなる。あのひと言があったから。エールを送ろう。小さな言葉が思っている以上に、人を勇気づける。」

ある俳優が東京に上京する時の話しをしていました。母親はずいぶんと心配したそうです。そしてお父さんは、どうだったかというと、「あいつなら大丈夫だろ」と、そんなことを、ぼそっとお母さんに言ったとのこと。その方は、また聞きで、母親から「父の言葉」を聞かされたそうです。東京に上京にしてきても、売れない日々が続きました。芸能界は甘くありません。悔しい思いも散々したでしょう。砂を噛むような下積みの時代、父親のひと言がずっと心の支えになっていたとのことでした。「あいつなら大丈夫だろ」そんな小さなひと言が、誰かの苦しい日々を支え続けることがあります。このように人生を左右するような言葉でなくても相手を思いやりエールを送ることは大切なことだと思います。家族や仲間、応援しているチームなど誰かを勇気づける言葉を大切にする人が多くなれば、自然と誰もが元気になり笑顔で何事も前向きに捉え楽しい毎日を過ごせるのではないかと思いました。

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