サポートから一言!

Windows 11や10にはWindows Defenderというウイルス対策ソフトが組み込まれています。Windows Defenderにはリアルタイム保護でデータをダウンロードする際監視してくれたり、既存のデータをウイルススキャンできるといった機能があり、市販のソフトを入れなくても最低限のウイルス対策ソフトとして機能してくれています。いろんなデータを大量にダウンロードしたり、大量のメールの送受信をしたりしないのであれば、Windows Defenderだけでも十分かもしれません。

対して市販されているウイルス対策ソフトは、迷惑メールや迷惑広告の対策、未知のウイルスへの対応が出来る、保護されたブラウザが使える…など、Windows Defenderよりもより多くの脅威に対する機能を持っています。特にネットショッピングをされる方や個人情報を多く保存するような使い方をされている方、単純にウイルス対策を強化したいという方に市販のウイルス対策ソフトの導入をオススメします。

ウイルス対策ソフトの中にはゲーマー向けを謳った製品もあります。プレイ中にラグといった影響を与えないよう機能がカスタマイズされています。ゲームが重くなることやラグへの懸念からウイルス対策ソフトを諦めていたPCゲーマーの方にはこういった製品がオススメです。

当店ではウイルス対策の相談を承っております。どれを入れればいいか、入れなくても良いのか分からない、導入の仕方が分からないという場合は、当店サポートカウンターまでお気軽にご相談ください。

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