Intel 第13-14世代 CPUの不具合について

サポートから一言!

最近パソコンが遅いので見てほしいと相談に来られる方が増えています。中でも多いのが、パソコンのストレージがハードディスク(HDD)で、さらに年数の経過したWindows 10のパソコンを使っているというケースです。ハードディスクをSSDに換装することでパソコンやソフトの立ち上がりといった動作速度の改善が見込め、パーツ代と作業代で2~3万円ほどの修理費用となります。

Windows キーを押しながらPauseを押すとパソコンの詳細情報が開き、ここでCPUの世代やWindowsのバージョンが確認出来ます。

年数が経過しているパソコンはCPU性能が低く動作がもたついてしまっていたり、最新のWindows 11にアップグレード出来ないものも多くあります。Windows 11はCPUの世代が比較的新しいもの(※)、セキュリティ設定がされていることなどの条件を満たすパソコンのみアップグレードできます。

Windows 10の最終バージョン22H2は、2025年10月14日にサポート期限を迎えます。パソコンの動作に不満があり修理にするか買い替えにするか迷っているという方は、お気軽に当店サポートへご相談ください。

※ IntelはCore-i 7000番台以下のCPU、AMDはRyzen 1000番台以下のCPUは対応していません。

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