店長のひとりごと!

4月がスタートし新年度になりました。入学式もちらほらと始まっているようです。真新しい黄色の帽子でニコニコしながら通学している小学校の新一年生。ほっこりした光景にこちらも嬉しくなりますよね。そして最初のうちは集団での通学ですから新一年生に注意しながら一緒に通学してくれる高学年の生徒は頼もしく見えます。こんな所から上級生としての自覚が芽生えてくるのかもしれません。そして一人っ子の場合はこんな所からいろんな経験をしていくのでしょうね。我が町内もだんだん子供の数が減ってきています。そして同じクラス以外の子供との接点もどんどん減っているように思います。通学だけでなく学校や町内のイベントなどで、子供たち同士でのコミュニケーションをとり子供の世界がどんどん広がってくれたらなと思います。

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「日々が学びである。日々が気づきである。今、起きている様々な出来事は、苦しむために起きているのではなく、学び気づき成長していくために、起きていると考えてみる。ひとつひとつ人生の課題をクリアしていくことで、人は包容力のある大きな人間になってゆく。この逆境をバネにして、さらに大きな人間になろう。」

人生はいろいろとあります。いろいろとあるから、苦しい思いもするけれど、いろいろあるから、学びも大きくなります。学びが大きくなれば大きくなった分それだけ人間も大きくなると思います。人間が大きくなればいろいろとあってもへこむことなくたくましく生きてゆけるのではないでしょうか。逆境をバネにして人は大きく成長していくと思います。4月より新年度となりいろんな出会いがありますよね。人間は自分一人では生きていけないし出来ることにも限界があるように思います。けれど人と力を合わせると不可能なことも可能になることが多く夢も現実になっていくのではないでしょうか。新年度はいろんな事に気づきよく学び、大きく成長していくチャンスかもしれません。日々の学びと気づきを大切にしなければいけませんね。

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