店長のひとりごと!

先週の土曜日に久しぶりに酒田市の山王くらぶへ、つるし雛の一つである傘福を見に行こうと9時過ぎに家を出ました。秋田市内は曇り空だったのですが岩城あたりから降雪が始まり由利本荘市に入ってからは高速道路も圧雪状態。雪の量がかなり多く道路も渋滞状態でした。交通事故に巻き込まれてはと思い酒田行きは断念しそのまま秋田へ戻ってきました。秋田市から50キロ前後の所でもこんなに天候が違うものかと驚きました。傘福は傘の先に細工物をさげた飾り物で大きい傘だとかなり見応えもありますし、綺麗で優雅で心が和みます。今回は残念でしたがGW前には行ってみたいと思っています。3月は出会いと別れ、そして旅立ちの季節です。傘福を見て心豊かにし、新たな出会いに目標にとスタートを切ってみてはどうでしょうか。

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「人に喜びをもたらそう。そして人の喜ぶを姿を見て、自分も喜べる人になろう。他人の喜びを我が喜びとすれば、喜びはいつも倍になって、より深く大きなものになる。自分の喜びだけを追い求めると、喜びは小さくまとまって先細りになる。他人も喜ぶように気を配れば、喜びは末広がりとなって、我が身をもうるおす。喜びの力で人に笑顔をもたらそう。」

喜びは広がって欲しいものですし笑顔も広がって欲しいものです。あるコラムに「静かな病院の待合室に、ニコニコ笑う赤ちゃんが母親に抱っこをされて入ってきた。ニコニコ、ニコニコ本当によく笑う赤ちゃん。誰もが、その赤ちゃんの笑顔につられて頬がゆるみだした。みんなの笑顔は、とても幸せそう。赤ちゃんに話しかける人もいた。やがて、赤ちゃんのことで、互いに会話をするようになった。静かで重い雰囲気だった病院の待合室は、赤ちゃんの笑顔で、一瞬にして、明るい場になった」とありました。喜びは広がり笑顔も広がる一つの例でしょうね。あるアスリートが「オリンピックは人々の心を動かす場です」と話をしていましたが同時に勇気や笑顔をもたらす場でもあると思います。喜びと笑顔が広がれば多くの人に幸せをもたらすと思います。常に笑顔を心がけ末広がりになる喜びを大切にしなければいけないと思いました。

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