我が家の恒例行事の一つに「象潟か金浦に行き旬の生牡蠣を食べる」があります。今年も土曜日に行ってきました。最近いろいろと値上がりが目立ちますが生牡蠣もなんと１個９５０円でした。毎年２個くらいは食べるのですが、さすがに二人で食べると４０００円と言う金額にはちょっとためらい１個ずつ食べてきました。象潟産はまだ解禁日前とのことで小砂川産しかありませんでしたが美味しく頂いてきました。金額は高かったのですが、お店のおばちゃんが明るく元気なところが救いでした。象潟産が解禁になったらもう一度行ってみようかと思っています。
今回もあるＦＢに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「小さな言葉を大切に。ちょっとした声がけで、その場の雰囲気が活気づく。ちょっとした言葉に心を込めることで、人と人が優しく向きあえる。人との関係は難しいようだけど、日々、何気なくかわす小さな言葉が鍵になっている。礼に始まり、礼に終わる。小さな言葉を大切にして、よりよい場を創りあげよう。」
小さな言葉で変わることがあるように思います。小さな言葉でよくなることがありますし「あの一言に救われた」そんな言葉もよく耳にしますよね。何が人の心に響く「あの一言」になるかはわかりません。人それぞれ、いろいろな状況があります。でも確かなことは、何気ない「一言」は、私たちが思っている以上に時として大きな力を発揮するということがあるように思います。挨拶ひとつ、感謝の言葉ひとつが誰かの心の追い風となるかもしれません。そういう意味でも礼に始まり、礼に終わり小さな言葉を大切にして、「人」と「場」に活気をもたらす事が出来れば最高な気がします。何気ない小さなひと言を大切にして毎日を過ごしていきたいと思います。
