サポートから一言!

コム吉

先日、立冬が過ぎ暦の上では冬に突入となりました。
気温の方もだいぶ寒くなって来ましたので体調管理には十分に注意して下さい。
さて最近、Windows7搭載パソコンのWindowsアップデート時のトラブルが増えてきておりますのでご注意下さい。
特に多かったトラブル内容としては…

1、アップデート完了後に起動が出来なくなった
2、インストール済みのソフトウェアが一部使用不能になった
3、パソコンの動作が非常に遅くなった
4、Windowsアップデートが進まない
5、導入済みのセキュリティソフトが無効になった

以上が特に多いトラブル内容でした。

Windows7アップデート不能エラー

Windows7は発売からもうすぐ10年を向かえます。
当然、Windows7搭載パソコンは導入からかなり年数が経過しているものが多く、ハードディスクやマザーボードといったハードウェアが経年劣化により故障が発生しやすい状態になっているものが多いと思われます。

故障しやすい状態のパソコンをWindowsアップデート作業など、パソコンに高負荷がかかる作業を行うとパソコンが故障に陥る確立が非常に高くなります。
最近多いWindows7アップデートからみのトラブルはこのような背景があって頻発してきてるのではないかと思われます。

現在マイクロソフトの延長サポート期間中のWindows7は2020年1月14日を持って一般向けのマイクロソフトのサポートが完全に終了となります。(※法人向け有償サポートは3年延長)

Windowsのサポート終了スケジュール

現在、Windows7搭載パソコンをお使いの方はマイクロソフトサポート期限が残りあと一年ちょっととなりますのでマイクロソフトサポートの期限が切れる前にパソコンの更新をお勧め致します。

当店ではパソコンの買い替えに伴うユーザーデータの移動作業やインターネット設定などサポート全般、パソコンの故障についてもご相談を承っております。
パソコンサポート作業やパソコン故障などの相談については当店サポートカウンターまで是非ご相談下さい。

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