十数年乗っていた愛車がいろんな所から異音がしたり錆も目立ってきたので思い切って新車を契約していたのですがお盆の期間中、納車になりました。今の車凄いですね。前方車・歩行者を検知、ヘッドライトを最適な範囲に自動照射、車線からの逸脱を警告、後退時に障害物をとらえ衝突の危険性を軽減、死角になりやすい後方からの車の接近を通知、ペダルの踏み間違いによる誤発進を抑制などなどいろんな機能がついています。１０年以上前の車とは大違い。どんどん進化して行っていますが、いろんな機能に過信せず安全運転を心がけたいと思います。次回購入の時には自動運転の車になるのでしょうかね。
そんな車でどこかに出かけたかったのですが、お盆の期間中はどこも混雑すると思い先日の土曜日、昨年食べることが出来なかった深浦の名物となっているマグロステーキ丼を食べに行ってきました。昨年は、時間的に遅くなりかつ予約をしていなかった為、売り切れとのことでしたので、今回は予約を入れ食べることが出来ました。配膳され食べ方を説明してもらい味を想像しながら楽しみにしていたのですが、特徴である３種類のこだわりのタレの量が少なくちょっと拍子抜けした感じでした。それでも雰囲気を味わいながら一度は食べてみるの良いのかと感じました。五能線沿いは海の幸の宝庫です。海鮮丼、お刺身定食といろんなものも食べてみたいと思いました。
「青森県のマグロ＝大間のマグロ」というイメージが定着していますが、水揚げ高では深浦町が青森県ナンバーワン！ということで、ご当地グルメとして２０１３年にマグロステーキ丼がスタートし現在までに２２万５千食も食べられているようで、まさしく地方創生のモデルとなっているようです。その火付け役は深浦町役場の職員のようですが、食が地域を熱くするのでは無く、人（地域バカ）が地域を熱くすると言うコメントがありました。情熱あふれる人の周りには多くの人が集まり活性化するようになっているのでしょうね。県内にもたくさんの情熱あふれる方がいると思います。そんな人と共に秋田を熱くするお手伝いが出来れば良いなと思います。
