だいぶ緑も濃くなり新緑の時期ですね。県内の田んぼに水が張られ田植えがもう始まっている所もあるようですが、これからが本格的に田植えのシーズンといったところでしょうね。同時に自宅の周りもそうですが夜はカエルの大合唱が始まります。季節を感じ取ることが出来喜ばしいことのように思います。最近はだいぶ換地が進み区画がだいぶ大きくなっています。その為作業も以前と比べ機械での作業がスムーズに進みだいぶ楽になっているのではないでしょうか。平日の作業風景を見ていると高齢者と女性の参加が多いように思います。要因はいろいろとあるように思いますが専業農家少なくなっている事が大きいのかもしれませんね。ある自治体の水田を管理している人が話をしていましたが最近は町外の田んぼの管理も多くなっているとのこと。これはおそらく町外の知人が作付けを止めるため代わりに作付けをおこなっているためと思われますが、今後このようなケースが多くなってくるようにも思います。秋田県の未来のためにも就農支援制度などを利用して若い方の新規就農人口が増えていくことを期待したいですね。
今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「やれば、学ぶ。やれば、気づく。やれば、わかる。やればできるというけれど、やってもできないことは確かにある。でも、やれば必ず、学び、気づき、わかることがある。やればやっただけ、手にするものが必ず何かある。だから、やることを恐れるのではなく、やらないことを恐れる。やればやっただけ未来は変わる。」
やるから学べる。やらなければ学べない。やるから気づく。やらなければ気づけない。やるからわかる。やらなければわからない。それに加えて学ぼうとする気持ちや気づこうとする気持ち、わかろうとする気持ちが大切なように思います。「学び」「気づき」「わかる」は自己成長の三大要素ではないでしょうか。この3つを繰り返していけば、人は着実に成長をとげていくように思います。そして人間性も高めていけるように思います。そこに自己中心的ではなく相手を思いやる気持ち、相手をリスペクトする気持ちが加われば信頼できる人となっていくのではないでしょうか。やればやっただけ、手にするものがあることを信じて、一歩前に踏み出す事が大切だと思いました。