店長のひとりごと!

8月ももうすぐ終わるというのに毎日暑い日が続きますよね。熱中症にならないよう十分に注意し毎日を過ごして欲しいと思います。高校野球は慶應義塾高校の107年ぶりの優勝で幕を下ろしました。初回の先頭打者ホームランがチームにも応援団にも大きな力を与えこの試合に大きな影響があったように思います。最終的には慶應義塾高校が仙台育英高校に選抜で敗れた悔しさが仙台育英高校の2度目の初優勝への気持ちより勝ったということでしょうか?慶應義塾高校の応援は凄かったですし仙台育英高校は平常心で戦えなかったように思いました。今後は両校とも次の大会でも対戦して欲しいですし素晴らしい試合を期待したいと思います。今大会は台風の影響で1日順延しただけで順調に日程を消化できて良かったと思います。選手たちのいろんな思いがありやっと出場できた甲子園。ベストコンディションで試合をして欲しいといつも思っていましたが今回はほとんどのチームが実現できて良かったと思います。また5回終了時点で10分間のクーリングタイムが導入され暑さ対策も実施していたようです。長年の習慣にとらわれることなく変えられることはどんどん変えていくことは良いことだと思います。今後も大会が継続していくためにも変えられるところはどんどん変えて選手たちの憧れの場所でいて欲しいと思います。

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「気づける人が、人を力づける。人の調子に気づける人ほど、人を元気づける。人の悩みに気づける人ほど、人を勇気づける。チームの雰囲気に気づける人ほど、チームを活気づける。人とチームを力づけるのは、気づくことから始まる。気づけるリーダーになって、元気・勇気・活気をもたらし、人とチームを力づけよう。」

気づくことで人は変わっていく。そして気づくことでチームも変わっていくと思います。人には盲点があるものだと思います。わかっているようで、わかっていないことがあるのも現実です。それに気づくことができたら、ひとつ素敵な前進出来るのではないでしょうか。それが小さな前進でも日々、積み重ねていけば、大きな前進につながっていきますよね。小さな気づきも大きな前進と考えられます。気づくことで生まれる力は思った以上に大きなものになるのではないでしょうか。WBC、女子ワールドカップサッカー、これから始まるバスケットやラグビーの代表選手。他の選手の学びたいと思うさまざまな気づきがあったように思います。それらの気づきで個人の成長とチームの成長に結びつけることが出来れば最高の結果に近づくことが出来るように思います。日々の小さな気づきを重ねて行くことが大切ですし、気づくためにはいろんな事に興味を持ち無関心にならないようにしなければと感じました。

タイトルとURLをコピーしました