2023年12月12日、今年の世相を漢字一字で表す「今年の漢字」を京都の清水寺で発表。応募総数14万7,878票から最多得票となる5,976票を集め、2023年の漢字は「税」に決まりました。「税」の字が選ばれた理由について日本漢字能力検定協会は、１年を通して増税の議論が行われたことに加えて、所得税などの定額減税が話題にのぼったことのほか、インボイス制度の導入やふるさと納税のルールの厳格化など、「税」にまつわるさまざまな改正や検討が行われたことなどをあげていました。毎年楽しみにしていますが今年は「勝」「暑」あたりかなと思っていましたが、国民の関心は「税」だったようです。「税」が選ばれたのは、消費税率が引き上げられた2014年以来２回目とのこと。あまりプラスのイメージが想像できないのは私だけでしょうか？来年はパリ2024夏季オリンピックが開催されます。日本選手の大活躍で2021年同様「金」になって欲しいと思います。
今回もあるＦＢに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「誰もが長所をもっている。良いところをもっている。人生、いろいろとあって疲れてしまうと、心に雲がかかって、自分の長所が見えなくなる。でも、曇りの日でも雨の日でも、雲の上で太陽が輝いているように、長所は決して消えはしない。誰にも良いところがある。自分の価値をしっかり認めて、元気を出していこう。」
長所は太陽と考えましょう。どんな時にも私たちを照らしてくれている。誰もが良いところをもって生まれてきています。そう考えて、「人の良いところは先天的にあるものなので、消える事はない」と話している方もいるようです。辛い目にあったからといって決して消えはしません。だからどんな時にも、自分に価値を見い出すことができると思います。自分の長所は太陽のようにいつでも輝いているとポジティブに考えることが必要ですよね。辛い時にも心で太陽が輝いていることを忘れず、日々元気を出して毎日を過ごしていきたいものです。そして今年も残すところ10日を切りました。今年1年を振り返り2024年の目標を考えながら、また来年も一日一日を明るく悔いのないよう過ごしたいと思います。
