スタッフ気まぐれ情報!

「にじさんじ甲子園2023」遂に本戦が始まります!!
先月から1月かけてきた育成期間が終了し、格高校の選手が出そろいました。
育成の間、10名の監督達による様々なドラマが展開され、大いに盛り上がりました。

私の応援チームは「聖アザラシ学院高校」「VR関西圏立高校」「にじさんじ高校」の3校。
 「聖アザラシ学院高校」 は今回初監督を務める五十嵐梨花監督。育成が他校に比べてかみ合わず、にじさんじ甲子園において、必死技能と言われている特殊能力「キャッチャー」を取得することができず苦しい時間が続くこともありました。しかし2年目に春甲子園出場というアドバンテージを生かし選手達を育成することができました。最終的な総合ステータスは他校に劣るものの、「ひま先輩」「シュウヤミノ」「ナギサ」「ドーラ」「みやこ」で投手王国を築くことができ、タイミング上手く継投できれば他校からも十分な脅威になるでしょう。
 「VR関西圏立高校」 は「帰ってきた鬼監督」のキャッチコピーを持つ樋口楓監督。育成期間中は全校の中でもトップクラスに厳しいと言われ続けてきたチーム。3年目最後の甲子園まで公式戦の勝利数はなんと2勝のみ。厳しい時間が続く中で監督を救ってくれたのは、ドラフト1位指名で1期生から相棒である「月ノ美兎」。彼女が「キャッチャーA」「威圧感」等の「にじさんじ甲子園」における強特殊能力を取得していくことでチームの要として育っていきました。さらに「覚醒」という低確率で選手の性能が大幅に上がる超レアイベントを3回。内2選手は主力のピッチャー「夜見」「ENNA」ということで一気に「にじさんじ甲子園 」最高のバッテリーという評価をえることになりました。そして3年目最後の甲子園、他校に比べ公式勝利数が少ないことが影響し、全体的なステータスが足りず常に苦しい戦いが続いていきましたが、一つ一つを全力でこなし、遂に念願の甲子園初出場、さらには初優勝という快挙を成し遂げました。特色は「夜見」「ENNA」の強力2枚看板ピッチャーと、それを支える強力はキャッチャー「月ノ美兎」。そして2枚の「威圧感」で他校に挑みます!!
 「にじさんじ高校」は4年連続出場の「にじさんじ甲子園の始まり」椎名唯華監督。最強と言われるご存じ「大谷翔平」の転生を獲得し、今年も「豪運」の称号を欲しいままにしました。1年目は思いのほか振るわず、他校に比べて厳しい1年目となり、さすがの椎名監督も今年は大人しいなと言われていましたが、そんな評価も2年目の夏で一気に変わりました。「にじさんじ甲子園」4年目にして初の快挙「2年目夏甲子園優勝」を達成しました。普通「栄冠ナイン」では何年もかけて選手を育成し、甲子園優勝を目指すというモードで、いくら大谷選手の転生を引いても、2年目夏甲子園優勝は基本的に無理と言われていました。しかし、椎名監督はそれを達成し多くのユーザー達を沸かせました。その後秋の神宮大会では優勝を逃すものの、後の春甲子園、3年目夏甲子園と共に優勝。最強のチームを作り上げ、今年もにじさんじ甲子園の優勝候補と言われました。注目は当然最強ピッチャー「葛葉」投打共に途轍もないステータスをしており、育成期間中のホームラン数は13本。これは今回のにじさんじ甲子園2023の最高成績です。☆の数(性能の指標)は999とMAX。言うまでもなく今大会どころか過去のにじさんじ甲子園含めて最強の選手です。しかし、にじさんじ高校はそれだけではありません。最強特殊能力「キャッチャーA」を持つ「獅子堂あかり」と、さらに最強特殊能力といえる「威圧感」をにじさんじ甲子園史上最大の3枚をスタメンに導入しています。これは他校のピッチャー達を早急にスタミナ切れさせる厳しい構成です。第1回にじさんじ甲子園を優勝。第2回は準優勝。第3回は3位と毎年優勝候補と言われるものの優勝したのは初回のみ。今年こそ2回目の優勝を目指して欲しいです!!

育成した選手達がその力を発揮する本戦は8月11日から13日までの3日間。Aリーグ、Bリーグの五名ずつの監督達が総当たりでしのぎを削る2日間とその結果で執り行われる順位決定戦。監督達の熱い戦いを是非ご覧下さい!!

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