今月も残りわずかとなりました。
日本国内のコロナ感染者数も連日増加傾向で終息が全く見えない状況となっております。
秋田県内でもコロナ感染者が増加傾向にあり、先日男鹿市の病院でクラスター感染が発生してコロナ感染者数が急増したニュースが流れてました。
年は首都圏から地方都市へとコロナ感染者の人数が増えて来ており、更に従来型のコロナウィルスがより感染力の強い変異株へと置き換わって来ているそうです。
今までは東京や大阪などの大都市でコロナ感染が広まっていたため大都市に比較して秋田のような地方都市はさほど感染者数が増えておりませんでした。
そのため対岸の火事程度に思っている人が結構多かったのではないかと思います。
ところが最近になり秋田県内でもクラスター感染が度々発生したり感染源が不明なコロナ感染が発生したりと県内の感染者が急増して来ております。
また、コロナワクチン接種も開始されておりますが接種予約の電話が繋がりにくいとか
手続きが早いWeb予約もシステム上の不具合やパソコンやスマートフォンの操作が不慣れな方には操作方法が難しいと言った事でスムーズに進んでないのが現状のようです。
これから季節は夏へ変わっていきますがコロナウィルスは気温や季節に関係無く感染しますので油断は禁物です。
人混みは出来るだけ避け、外から帰ったら手洗い、消毒を行い十分な感染防止対策取るようにして下さい。
