店長のひとりごと!

先週の土曜日は家族の携帯が古くバッテリーの持ちが悪くなったため交換しようと思い某家電量販店へ行きました。待ち構えていたかのようにすっと寄ってくる店員さん。流れのまま椅子に座りこちらの要望を話しそれをクリアーしてくれる提案を丁寧にしてくれました。電話機本体、回線の種類、希望に近い提案と説明を聞くだけで40分近くかかり他メーカーの話を聞く前に要望に近い商品で契約しました。契約については担当が変わり、書類がたくさんあり丁寧に確認事項の説明、記入と90分近くかかりました。対応してくれた二人ともソフトな感じでたまに笑顔を交えて応対して貰い気持ちよく契約が出来ました。携帯電話の契約って時間がかかるもんですね。逆に言うとそれだけスタッフの人数も必要ですし契約後の収益も大きいということでしょう。携帯電話そのものは人によっては個人で複数台持つ時代でしょうから市場も数兆円規模になります。今後5年くらいは規模拡大ともいわれていますから各社力を入れるのだと思います。選択肢が多いのは良いことだと思いますが選び抜く力も必要と感じました。

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「できると信じて歩んでいく。やってもいないのに、それは無理です、それは絶対にできません、といって可能性の扉を閉じない。理想の未来へ続く扉を開くのは、できると信じる心。先人たちは、とてつもない逆境を乗り越えてきた。私たちにもできる。可能性の扉を開こう。理想の未来を創りあげよ。」

やってみるといろいろなことがわかると思います。成功しても失敗してもそこから学ぶことがたくさんあります。その学びが多いほどいろんな事を知り人生は味わい深くなり豊かな人生を送る事が出来るように思います。そしてその学びが深いほど次の世代へ引き継ぐ知恵となると思います。そしてそれが、後世の人たちから「先人の英知」と感謝される知恵となることもあるのではないでしょうか。そのために今からでもできると信じてやってみる事が大切だと思います。人は心の弱い生き物。だから、壁は高いかもしれませんが、何度でも挑みつづける事が出来るかが問題だと思います。その為にもできると信じる心を大切にしなければいけないと感じました。

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