店長のひとりごと!

先週の土曜日は天気がよかったので久しぶりに羽黒山出羽三山神社と五重塔へ行ってきました。まだ山頂付近には残雪があり少し肌寒い感じでしたが観光客は結構いました。国内だけでなく海外の観光客もちらほらと見えましたしマスク無しの方も多くウィズコロナという感じを強く受けました。神社も五重塔も何度見ても立派な造りですし細かな彫刻物は当時の技術の高さに感心するばかりです。世界に誇れる建造物でしょうから今後も大切に守っていって欲しいと思います。昼食は鶴岡物産館で食べましたがスタッフの無愛想な対応にチョットがっかり。お客様に気持ちよく過ごして欲しいという基本は大切にして欲しいですよね。新緑にはもう少し時間がかかるようですが、これからゴールデンウイークが始まり過ごしやすい季節となりますから近場でもチョット出かけたり、以前読んだ本も数冊また読みたいと思っています。

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「素直な耳は宝物。いつもそばにいる人からの耳が痛い言葉は真実の教え。自分では見えないこともある。そばにいる人は、それがよく見えている。それによく気づいている。素直な耳は宝物。そばいる人からの耳が痛い言葉に耳を傾けてみよう。きっとみんなの喜ぶ変化が、そこから生まれてくる。」

耳が痛い言葉に耳を傾けるとよりよい成長が待っていると思います。できれば小言は聞きたくないものです。ついつい反発するか聞き流してしまう事が多いのが現実。でも、そばにいる人から小言を言われ耳が痛いのは、痛くなる理由が何かあるはずではないでしょうか。自分のことは自分が一番よくわかっているようで、実は一番わかっていない時もあります。聞きたくない耳が痛い言葉の中に、真実が隠れている事があるのではないでしょうか。幸運を招くヒントが埋もれていると思い、よりよい変化と成長のために素直になって耳が痛い言葉を受け入れてみる努力が必要と思います。耳の痛い言葉を言ってくれているうちはまだいいですよね。先ほど書いた物産館のスタッフの対応のように無愛想で不快に思わせても耳の痛い言葉を話される事も無くお客様が去って行き、本人も変わること無く同じ事の繰り返しは最悪のケースだと思います。謙虚な気持ちと素直な耳は成長する上で必要なことだと感じました。

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