店長のひとりごと!

今のところ秋田市内は昨年に比べて雪が少ないように思います。昨年の20日頃のニュースを見てみると、秋田市でも50cmの積雪で例年の3倍となっていてかなり除雪には苦労していたようです。ネットニュースなどで調べてみてわかりましたが自分の記憶はなかなか曖昧なものですね。秋田市は昨年の1月の時点で除雪予算が31億となっていました。今年はその分の費用がかからないと考えると財政的には多少余裕があるのでしょうか。秋田市だけではなく他の自治体でも今のところ除雪費はそんなに消化していないように思います。しかし昨年は8月に大雨による災害が県内至る所でありましたから全体的には例年と同等の消化になるのでしょうね。各自治体は地方税や交付金が減ったりとやりくりが大変なのではないでしょうか。先日の魁新聞に「県内ふるさと納税額、過去最多ペース」と載っていましたが財源確保のため自治体の担当者もいろいろと工夫しているようですね。

県南地区の雪

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「転んだから見える風景がある。転んだからわかる痛みがある。人生、できれば転びたくないけれど、自分の力だけでは、どうにもならないこともある。転ぶとつい、自己否定しがちだけど、転んだ経験があるから、転んだ人の気持ちに寄り添え、転んだ人の力になろうと汗をかける。人は転んだ時に、必ず何かをつかんで立ち上がっているのだ。転んだら立ち上がればいい。その経験が人をたくましくする。」

転ぶことは決して恥ずかしいことではないと思います。転んだ経験は必ず「次の機会」にいきてきますよね。準備をよくするようにになったり、他人をよりよくサポートできるようになったり、転んだ経験が何らかのかたちで、人生にポジティブに作用するのではないでしょうか。だから転んだことを後悔する時間は、悔やむだけではなく転んだ経験をどういかすかと考える時間にして、早めに考えついたことを実践する時間を作った方が良いと思います。転んですり傷つくって、人は強くなっていきます。そしてどれだけ転ぶかによっても人生が大きく変わっていくように思います。おそらく一流と言われている人たちは人生で常に何かに挑み転ぶ経験をし続けている人なのではないでしょうか。挑み転ぶ経験を大切にしていかなければいけないと感じました。

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