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Gloriousの85%タイプのベアボーンキーボード

RazerのHuntsman V2 TKL(リニア)というかなり静かなキーボードを使っていますが、最近メカニカルのうるさい感じの打音が恋しくなってきました。よくあるモデルを選んでもな~といろいろ調べているうちに、自作キーボードなるジャンルに興味を持ってしまいました。自作パソコンのように部品を集めて組み立てるタイプとベアボーンキットのように特定のパーツだけを買って組み立てるタイプがあります。

各メーカー軸の色で押下圧などがほとんど同じですが、同じ色同士でもメーカーによって打鍵感が全く違います。

気になっているのがGloriousのテンキーレスのベアボーンで、あとは自分で軸とキーキャップを買って組み立てるだけというタイプのものです。全部揃えても2万円しないので、多くのゲーミングキーボードと同じような価格帯で自分好みのキーボードが作れてしまいます。軸にもいろんなメーカーと色がありますが、個人的にはGateronの赤軸系のもの滑らかに感じて気になっています。需要が少ないからか日本語配列のタイプがないのが若干気になってはいますが、うっかりしているとつい買ってしまいそうです。

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