店長のひとりごと!

毎日楽しみにしていた、朝の連続テレビ小説「カムカムエブリバディ」が先週で終了しました。伴虚無蔵さんが好きで番組中の名言が楽しみでしたのでちょっと残念ですが次回の作品も期待したいところです。番組の終盤での虚無蔵さんの言葉が「そなたが鍛錬し培い、身につけたものはそなたのもの。一生の宝となるもの。されどその宝は、分かち与えるほどに、輝きが増すものと心得よ。」と話をしていましたが、主人公「ひなた」が新しいことに向かうか悩んでいた時にかけた言葉です。前向きに慣れる言葉ですよね。そして先輩社員から新社会人に対して、大人から子供に対してノウハウや経験値を伝え指導していくことの大切さについても触れているようにも思いました。みんなが輝きを増すような行動をとることにより社会が明るくなるのではと思いました。

昨年の八乙女公園下の桜!

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「モチベーションは、行動することで高まる心のエネルギー。モチベーションが低いからできない、と考えるのではなく、モチベーションを高めるために、「さあ、やろう」と、考えてみる。からだが動けば心も動く。心が動けばやる気も出てくる。よりよい未来を創り出すために、さあ、やってみよう。」

心と体はつながっています。体を静めれば心も静まります。だから体を動かせば心も動くのではないでしょうか。何だかあれこれうまくいかなくてやる気の出ない時もあります。何となくやる気の出ない時には、小さくても確実に達成できる仕事から始めると良いように思います。どんな些細ことでも、人は、ひとつ何かを成し遂げると、ひとつの前進を感じられ、心にエネルギーがわいてきます。その小さなエネルギーが着火剤となって、モチベーションも引き出されてくるのではないでしょうか。心が動かない時には、体に働きかける。やる気を引き出すためにも、行動することに心の焦点をあてて、過ごしていく事が大切だと思います。朝の連続テレビ小説の中でもいろんな失敗や成功が映し出されています。その中の小さな成功を見る事によってもモチベーションを高くする事が出来るように思います。今週から始まった沖縄を舞台にした「ちむどんどん」にも期待したいと思います。

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