
今日から大型連休というところも多いと思います。
現在、首都圏ではコロナ感染拡大防止のため非常事態宣言中です。
秋田県は非常事態宣言対象地区外ではありますが県内でも新規コロナ感染者が増えて来ている状況なので十分に注意が必要です。
連休中ではありますが感染防止のため外出は必要最低限にされる事をお勧め致します。
コロナ禍の終息が見えない状況のため今回の大型連休も昨年と同様に帰省や県をまたぐ往来については自粛する事が推奨されております。
特に地元から離れて遠方で生活している方は2年以上続けて帰省出来ないという方がかなり多いとの事です。

そこで遠方の家族や友人の近況を知りたいという事でスマートフォンやパソコンといった情報ツールを利用したテレビ電話システムやオンライン会議システムを利用する機会が増えてきました。
このようなシステムの導入については昨年の非常事態宣言以降、個人や法人を問わず急速に普及して来た感じがします。


特に無料で使えるLINEやSkypeといったコミュニケーションソフトについてはスマートフォンやパソコンにインストール済の状態で出荷されています。
簡単なユーザー登録ですぐに使用可能となります。
特に無料で使えるLINEやSkypeといったコミュニケーションソフトについてはスマートフォンやパソコンにインストール済の状態で出荷されています。
簡単なユーザー登録ですぐに使用可能となります。

中でも日本トップシェア率のLINEについては、いまやユーザー数8,000万人を誇り、3人に2人が毎日使っている計算になります。
使い方も簡単で難しい知識もいらず年齢や性別問わず匿名性も高いソフトウェアとなります。
また、このLINEというソフトについてはメインのコミュニケーションツールの他にLINE Payという電子マネーの機能も有しております。
自分のLINEアカウントに電子マネーのLINE Payの機能を設定して決済機能を持たせる事が出来ます。
このような多機能タイプのLINEは非常に便利な情報ツールな反面、ユーザー数が多い事が災いしてトラブルもかなり多いとの事です。

LINEに個人情報入力やLINE Payの機能を設定している場合はLINEアカウントのID、パスワードの取り扱いについては十分に注意して下さい。
特にID、パスワードを人に教えたりする行為は絶対に避けるようにして下さい。
ID、パスワード流出するとLINEアカウントの乗っ取りや金銭被害に遭われる可能性があります。

アカウントの不正使用の恐れがあります。
LINEアカウントの乗っ取り防止について記載されていたサイトがありましたのでご紹介しておきます。
下記のアドレスを参照して下さい。
無料で使えるLINEやSkypeといったコミュニケーションソフトは使用料が無料という事でパソコンやスマートフォンに導入すると頻繁に広告が表示されたりします。
広告表示についはある程度表示を制限できますが広告表示が無料で使用できる条件なので完全に広告をブロックする事は出来ません。
また、表示された広告でアドウェアのように悪意のある広告もありますのでむやみ表示された広告をクリックするとアドウェアに感染する恐れもありますので十分に注意してください。
LINEやSkypeといったコミュニケーションソフトをパソコンで使っていて不審なウインドウが頻繁に表示されたり、表示される広告の数や頻度が前より多くなったという場合はアドウェアに感染している恐れがあります。
アドウェア感染のチェック、駆除作業については当店サポートカウンターまでご相談下さい。