Intel 第13-14世代 CPUの不具合について

店長のひとりごと!

先日の土曜日にちょっと足を伸ばし平泉の毛越寺まで行ってきました。朝方は霧が凄く高速道路も所々濃霧状態でしたが錦秋湖を過ぎたあたりから好天に恵まれました。令和元年の10月に行って紅葉が綺麗だった事を思い出し行ってきました。紅葉自体ちょっと早い感じを受けましたが多くの観光客で賑わっていました。観光バスも7台くらいいて修学旅行生もちらほらと。さすが観光名所という感じを受けました。ここは本堂も有名ですが浄土庭園も有名です。じっと座っているのが苦手な方でもこの庭園はちょっと椅子に腰掛けてゆっくりと時間を過ごし優雅で感動的な景観からエネルギーをもらえるような気がしますし心穏やかになるように思います。今回は浄土庭園の中にあるお寺で、鐘撞きをしてきました。鐘の音が鳴り響いている間に願いを込めるそうです。木の札に名前を書いて、割った半分がお札に、名前の入った方はお寺で奉納してくれるとのこと。結構長く鳴り響いていたため家族の健康とその他諸々とお願いしてきましたが叶えばいいなと思いました。

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「目に見える周りにいる人たち。目に見えぬ遠くにいる人たち。それら数多くの人たちとの縁の連なりがあって人は生きている。それらご縁のある人たちに支えられ、励まされ、勇気づけられ、仕事ができている。そんな風に、ご縁を感じながら日々を過ごすことができれば、生かされていることに気づけて、感謝の念がわいてくる。「ありがたい」と思う心に、幸運の女神も微笑みかける」

いつの時も支えられていることがありがたい。そしていつの時も誰かがそばにいることがありがたい。「ありがたい」そう思えている時、人は「傲慢さ」という人生の落とし穴から遠ざかり、人間の器が大きく広がっていくのではないでしょうか。時に、つぶやいてみるのもいいかもしれません。ありがたい、ありがたいと。そうつぶやいてみると、ありがたいことが頭に浮かびまたありがたくなると思います。ご縁に生かされていることもありがたい事だと思います。「人間」という文字の成り立ちから考えると人は多くの人の間に存在することを意味すると思います。それは私達が日々生活している空間や、人と人とが支え合っていることを表しているのではないでしょうか。人は一人では生きていけません。今があるのは、どれだけ多くの方々のお世話になったことでしょう。そして一人では何もできません。仕事もそうではないでしょうか。多くの仲間や協力者の支えがあって成就し、その中で自分自身も成長しているのだと思います。多くの人の支えがあって今日がある。ありがたいという感謝の気持ちを大切しなければいけないと思いました。

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