店長のひとりごと!

大仙市で今年も全県500歳野球が開催されました。今年は177チームが参加し全県一を目指していました。勝負にこだわることも大切ですが、一つ一つのプレーに一喜一憂し気心知れた仲間と共通の時間を過ごすことも大切だと思います。全てのスポーツは年齢に関係なく自分で止めようと思うまで競技を続ける事が出来ますが、中でも野球とサッカーは高齢まで参加できる大会が多いように思います。競技人口が他のスポーツと比べて多いと言うこともあるのかも知れませんね。いくつになっても体を動かしスポーツが出来ること自体素晴らしいことですし、来年も500歳野球に出たいという目標を持ち健康に注意して健康年齢が上がっていけば尚更良いことですね。

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「人生、デコボコ道が当たり前。ホントにいろいろあるもんだ。平坦な道を歩いている人なんて、ほんのひと握りだろう。だから、いろいろあって当たり前と思い、めげずにデコボコ道を歩んでいく。ため息ついて愚痴をもらし、それでも進んでいくと、いろいろな人に出会うだろう。デコボコ道の不思議なご縁。デコボコだから味わい深くなる。」

人には困ったときに助けてくれる人が必ずいると思います。そして助けてくれた人との出会いは生涯の記憶に残るのではないでしょうか。そんな記憶に残る出会いがあるほど人生は味わい深くなると思います。人生はデコボコ道の様なものです。当然のようにいい時もあればよくない時もある。よくない時でも、だからこそ、出会える不思議なご縁があるのではないでしょうか。それはスイスイ平坦な道を進んでいたら、決して恵まれなかったご縁だと思います。デコボコ道にも味があると思い、めげずに歩んでいくことが必要です。人とのご縁を大切にしなければいけませんよね。おそらく500歳野球に参加している選手のなかにも困った時に助けて貰い絆を深め、更に野球を通じてかけがえのない友になっている方が多いように思います。そんな友や仲間を大切にしながら、新たな出会いを増やしていって欲しいと思います。

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