店長のひとりごと!

毎年のように行われている「東北絆まつり」が今年も開催され今回は青森で6月17日・18日に開催されます。2011年から始まった「東北六魂祭」。2020年の「東北絆まつり」山形開催は、新型コロナウイルス感染症の影響で延期となり、東北絆まつりを構成する東北6つの夏祭りは全て中止となりましたがその後は毎年開催されています。昨年は秋田で開催でしたから記憶に残っている方も多いように思います。6つの祭りが集結し、東北の勇気と未来への希望を発信しようという趣旨で継続されていますが、今年も多くの方が集まり未来に向けて前進してくれればいいですよね。行くのが大変という方は東北絆まつりパレードがインターネットでライブ配信される予定ですのでWebで楽しむことも出来ます。県内は田植えもほぼ終了し夜には蛙の大合唱が始まり季節を感じていますが、秋には豊作となってほしいものです。田植えの疲れを癒やすために青森の温泉と東北絆まつり見学はどうでしょうか。

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「何を与えてもらえるのか、ではなく、何を与えることができるか。与えてもらうことばかり考えていると、不平不満が多くなる。何を与えることができるかを考えていると、心が積極的になって豊かになる。与えることを喜びとする心豊かな人になろう。」

世のため人のために与えることは、自分の意思で決定できます。自分で決めて、自分で行動に移せます。反対に与えてもらうことは、他人の意思に左右されます。そして自分の思い通りにはいかないことが多いように思います。だから不平不満のもととなります。与えることで生まれる喜びは、自分で決めたことだから、爽やかになり満足感も得られると思います。爽やかな日々のためにも与えることから始めた方が良いのではないでしょうか。東北絆まつりも見ていただいたお客様だけでなく東北全体に勇気と未来への希望を与えよういろんな方が集まるお祭りだと思います。与えられることを待つのではなく与える喜びを大切にしていきたいと思いました。

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