店長のひとりごと!

先週のWBCは凄かったですよね。準決勝のメキシコ戦は休日だったので自宅で観戦できました。さよならで勝利が決まった瞬間思わず叫んでしまいました。野球は筋書きのないドラマと言いますがまさにその通りの試合でしたし翌日の世界一が決まった瞬間は甲子園優勝のシーンのようで感動的でしたよね。プロの選手が高校球児のように目の前の試合に直向きに一人一人が一生懸命勝ちに向かう雄姿は素敵でこちらも感動的でした。栗山監督の言う通り野球の凄さを感じました。ネットニュースでいろいろな情報が入ってきますが、侍ジャパンのMLB選手は野球に対する考え方や取り組み方が違いますよね。現状に満足することなく常に向上心を持ち高いところの理想の自分を追い求めているようです。そして理想に近づく為の練習メニューや食事などに妥協することなく自分にも厳しくしているようです。だからトップレベルを維持しているのでしょうね。今回の優勝で今後野球をしてくれる子供たちが増えて野球界全体で日本を元気にしてくれればいいと思います。

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「自信はあとからついてくる。「自信がないからできません」と、腰を引くのではなく、「自信はないけどやってみます」と、一歩前に出てみる。自信はなくても大丈夫。自信がないからこそ、人は無我夢中になって、思わぬ力を発揮する。自信はなくてもやってみよう。眠っている力が目を覚まして、望む未来へ導いてくれるから。」

自信がなくても大丈夫。自信があることよりも自分のすべきことに無我夢中になること、そして最善を尽くすことがとても大切なことだと思います。無我夢中になって日々ベストを尽くしていると、いつの間にか自信もついてくるのではないでしょうか。だから「自信がない」と悩まなくていいと思います。むしろ、「自信がない」ことをバネにして人は成長していく事が多いように思います。自信はないけどやってみようと前向きに考え、その先で自信のある自分が待っている、とポジティブに考えれば一歩踏み出す勇気もわいてくると思います。今回のWBCは個々の力は海外チームの方が勝っていたチームもあったように思います。チーム一丸となり優勝という目標に一つ一つのピースがかみ合い、まとまった時に大きな力となり最高の結果として表れたように思います。先日の選抜高校野球で能代松陽も優勝候補の大阪桐蔭に大善戦しましたし、今、野球が熱いです。プロ野球の開幕もしましたし楽しみですね。

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