店長のひとりごと!

今年は県内の小正月行事が3年ぶりに開催されるところが多いようです。土曜日からは大館アメッコ市、なまはげ柴灯まつり、刈和野の大綱引き、角館火振りかまくら、湯沢の犬っこまつり、横手のかまくら祭りと今年は多数開催されるようです。楽しみにしている方も多いでしょうね。地元の人たちも多くの観光客で賑わうのを期待していると思います。最近はウイズコロナも少しずつ定着しているようですが、コロナやインフルエンザなどの感染症対策をして見学してもらえればと思います。人が集まり、活気が出て、お金が回る。最近は全国的には暗いニュースが多いですが、秋田県から明るいニュースを全国に送ることが出来れば良いと思います。

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「人生、どんな時にも意味がある。とても辛く苦しい時にも、失っているようで、手にしているものがある。現実の出来事は陰と陽が、表裏一体になっている。成功の時に不運の因がつくられ、辛く苦しい不運の時に、成功の因がつくられている。運命の潮目は必ず変わる。幸運の女神が微笑むその日に備え、しっかり準備をしておこう。」

光が当たれば影ができる。影があれば、光がある。不運の時には、日々の風景が暗く見えると思いますが、その時、同時に、道をひらく光は常にそばで輝いているのではないでしょうか。辛く苦しい時は、視野が狭くなっていてその光に気づけないだけだと思います。そしてちょっと忘れているだけなのでは。だから、ゆっくり、ゆっくりと、立ち上がっていけばいいと思います。時間がかかることには、時間をかけることが必要。海でもそうで海中から急浮上しようとすると、体にとても負荷がかかるから、ゆっくり、ゆっくりと、あせらず、あわてず、浮上していくことが大切です。人生、今、ここから未来はどんどん変わっていく、とプラスに考えることが必要と思います。辛く苦しい時には、かすかな光がまばゆい光になることを信じて、時にはため息をつきながら、休み休みゆっくりと、あせらず歩んで行くことが大切だと思います。最近はワールドベースボールクラシックのニュースが多く流れます。出場するのは超一流選手。おそらく辛く苦しい不運を何度も味わい、並外れた努力により成功を納め、それを幾度も繰り返しまだまだ向上心を持ち努力し続けている選手だと思います。あるスポーツ番組で今回選出されている投手が「良い結果が出ても最高のフォームではない。成長は止まらない」と発言していましたが、素晴らしい向上心ですよね。今回最強メンバーで世界一に挑むようですので結果は別として、国民にやる気、本気、根気、元気、勇気を見せて欲しいと思います。

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