店長のひとりごと!

先週、雪が少ないと話をしていましたが全国的な大寒波が県内も襲いましたよね。秋田市の最低気温が-8°なんて久しぶりな感じがします。2月くらいまでは寒い日が続くのでしょうかね。さて先週、先々週と全国都道府県駅伝が開催されていました。男子は27位、女子は39位と上位進出は出来ませんでしたが、出場した選手が自己ベストを出して悔いのないレースをしてくれていたとすれば良かったのではないでしょうか。ついつい地元選手を応援したくなりますし上位進出を希望してしまいますが、出場できた選手は納得したレースをし次に繋がればと思います。どんな競技であれ代表として選ばれるのはもの凄いことですから両親や指導者、そして選考委員の方々に感謝の気持ちを持って競技を続けていって欲しいと思います。最近はいろんな競技で競技人口が減り合同チームでの参加が目に付きます。競技の楽しさを知り続けてもらい、そして将来その楽しさを選手に教えながら良き指導者になってもらえればと思います。

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「自分という字は、「自ら分ける」と書く。自分のためだけではなく、世のため人のため、みんなのために、自らもっている知を、どんどん分けていくのが自分。分けて分けて空っぽになれば、そこに新たな知が、すべり込んでくるだろう。次の世代が輝くために、自らどんどん分けていこう。」

ギブ&ギブの精神。世のため人のために何を与えることができるかと、日々考えていると、アイディアがわいてくると思います。自分のことだけ考え何を与えてもらえるかばかり考えていると、与えてもらっていることが当然と思い不平不満がわいてくると思います。テイク&テイクではなく、ギブ&テイクを乗り越えて、ギブ&ギブの精神でいけば自分らしさが発揮され、巡り巡って、どこかから豊かな恵みが与えられるのではないでしょうか。そしてギブ&ギブの精神で自ら分け与えるとき、自分らしさがキラキラ輝き出すのではないかと思います。特にチームスポーツの場合はラグビー精神の一つにある「One for all,All fo one」のように「一人はみんなのために、みんなは一つの目的のために」が体表的な言葉になると思います。ギブ&テイクも大切ですが、ギブ&ギブの精神を大切にしていきたいと思います。

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