店長のひとりごと!

自宅の周りの田んぼも先週の3連休から稲刈りがスタートしていますが、県内でもあちらこちらで稲刈りが行われているようです。今年はどんな生育状況なのでしょうか?今年から本格的に販売される「サキホコレ」10月29日よりデビューのようですが先行予約も先週より受け付けているようです。今のところ価格が明らかにされていないため予約は低調のようですが、昨年は食べることが出来なかったので是非早めに食べてみたいと思います。今後PRしていくと思いますが、県内の市場より県外の市場に目を向けたPR活動をどんどんして行って欲しいと思います。話は変わりますが先日ミニ断捨離を行い秋田市総合環境センターに行ってきました。土曜日でしたがあまり混雑もなく職員の人たちの対応も良いですし何より安価で廃棄でき、さらに自宅の一部が広くなり満足することが出来ました。数年使用していないものはいつかは利用するかもと思い残しておくより、廃棄した方がすっきりとして気持ちの良いものです。今後も継続していきたいと思いました。

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「口癖で自分がつくられる。自分にどんな言葉をかけているか、日々、意識してみよう。元気を失う言葉か、元気の出る言葉か。笑顔の消える言葉か、笑顔になれる言葉か。気難しい世相だからこそ、笑顔になれる言葉を自分にかけて、日々を明るく元気に過ごそう。」

どちらも面白い書籍です。

他人にかける言葉が大事なように、自分にかける言葉も大事だと思います。他人にひどい言葉をかけたらケンカの原因になるように、自分にひどい言葉をかけることは自分とケンカし続けることになるのではないでしょうか。無理して褒めることはどうかと思いますが必要以上に自分を責めたり否定したりするすることはやめたほうがいいのでは。「なんでそんなに責めて否定するの?」と心の奥にいる自己が悲しんでいると思います。連休中購入してきた本「豊田章男の覚悟」を読んでいましたが、世界へ向けて、業界へ向けて、そして社員へ向けてのスピーチがいろいろと載っていましたが、それは相手に対してだけではなく自分へ向けてのスピーチとも感じられました。抜粋になりますが「今、私たちは多様化した世界で正解のわからない時代を生きています。こうした時代を生き抜くために大切なことは何か」「何かを決めて動いてみることだと思います」と決意を込めて言葉を発した。とありました。この言葉は自分に対しても発していると強く感じました。元気の出る、笑顔になれる、パワーとなる言葉を自分にかけてあげる事も、もの凄く大切だと思いました。

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