店長の独り言!

先週の土曜日は晴天ではありませんでしたが久々の外出で八峰町まで行ってきました。年に数回は行っている道なので景色そのものは変わりませんでしたが、まだ寒いこともあるのか、コロナの影響で観光客が少ない為なのか、まだ開いていないお店も結構ありました。ちょっと残念でしたが今後の楽しみにしておきます。今回ちょっと驚いたのは、レギュラーガソリンが高くなっていることです。¥130台は見かけなくなってきたとは思っていましたが八峰町に向かうに従ってだんだん高くなっていき、¥148が最高値でした。原油価格が上昇しているのでしょうね。なぜ上昇しているかと調べてみると、ひとつはコロナ後の景気回復を見据えた動きで、もう一つは産油国による減産とのことでした。価格上昇はいろんな所に影響が出てくると思いますがプラスに捉えていくしかありませんよね。

秋田県プレミアム宿泊券 当選!

今回もあるFBページに載っていた言葉を一つご紹介します。 
「とらえ方、ひとつ。とらえ方、ひとつで、現実はかわってくる。辛い出来事を、ただの不運ととらえるか。自分を磨き成長させてくれるチャンスの時ととらえるか。とらえ方ひとつで、不運もチャンスの時となる。とらえ方をしなやかにして、チャンスをその手につかみとろう。」

先日見た情熱大陸。登 大遊さんという方で「情報処理推進機構(IPA)」のサイバー技術研究室室長として、総務省の外郭団体などのサイバー技術開発者とタッグを組み、「自治体テレワークシステム」を開発するプロジェクトのリーダーを務めた人でした。昨年4月、コロナ第一波による緊急事態宣言下、国内でテレワークの必要性が叫ばれた中での、全国1700自治体のテレワーク実施率は3%。住民サービスを支える自治体職員の殆どが、実は”テレワーク難民”。感染拡大が続く今、このままでは円滑な行政サービスが止まるかもしれない。そのためにも「自治体テレワークシステム」が必要という思いで開発に関わったようでした。最近登山を始めたとのことでしたが「道が険しいと諦めたら頂上には立てない」「登っているとだるいなーと思う。でも最後までいかんといけないなと思う。プログラムをやっている時もこれと同じ。なんでこんなのやらなければと思う。でも登山の方が大変だからプログラムの方が楽なように感じる」ということを言っていました。プログラム開発では一つのミスも許されない神経を研ぎ澄ましてやらなければいけない仕事と思いますが、まさに捉え方一つで大きく変わる見本のようなことだと感じました。いろんな商品や出来事が当たり前のように目の前を過ぎていきます。ちょっと見方や捉え方を変えるだけで人としての成長や人生まで変わってくるように思います。番組を見て捉え方や感じ方の大切さを痛感しました。

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