スタッフの気まぐれ情報!

前々からすごく気になっていたPCゲームがあったんですが、ついに昨日18日に発売されました。飛行機を自分で操作できるあのゲーム。ご存じ”Microsoft Flight Simulator”です。

Flight Simulatorシリーズは全部で10作品ほどありますが、最後に発売されたFlight Simulator Xから約13年の時を経てようやく発売されました。今作は旅客機からセスナ機まで最大30機を操縦でき、最大40の空港を利用できます。舞台である地球はプレイ中リアルタイムで気候変動や動物たちの活動が発生するという、なんともスケールの大きすぎるタイトルになっています。

今作の特徴としてこうした圧倒的なスケールに加えて映像美が挙げられますが、なんと15億棟の建造物や2兆本の木々などで世界が構成され、そのデータ量はなんと2PBというサイズでシミュレートされているようです。その分のマシン要求スペックもかなりなもので、最高設定では”Ryzen 7や上位シリーズのCore i7といった8コア16スレッド級のCPU、RTX2080などのハイエンドGPU、ストレージ150GB…”など、いわゆるハイエンドパソコンが必要となっています。もちろん描画設定を下げれば6コア級のCPUやGTX970などで問題ないようです。

ともあれ、数か月前にご紹介した私のパソコンでは最低設定がいいところのようなのでこの機にパソコンを買い替えてしまうのもいいかもしれませんね。でもそろそろRTX3000番台が出るようだし、冬には4th Ryzenも出てくるようだし…。パソコンの買い替え時期って本当に難しいですね!

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