最近は毎日暑い日が続いていますが、朝の散歩はまだ気温も高くないため気持ちよく行う事が出来ます。そして心なしか散歩を行っている人も多く感じられます。そこで最近よく見かけるのがキジです。周りが休耕田のため雑草が伸び放題。年に一度くらいは地主の方が草刈りを実施してくれますが土地そのものの栄養が行き届いているのかすぐに伸びます。そこにキジやムクドリなどの野鳥が多く生息するようになっています。朝には鳥のさえずり声で目が覚める事もあり心地よく朝を迎える事も出来ます。そしてその野鳥がいろんな虫を食べてくれるため家の周りの虫が少なくなったようで助かりますが、困りごともあります。それは糞害。車にやたらと鳥の糞を落とされます。最近はまめに洗車を行うようにしています。すべてがうまくいくとは限らないという事だと思いますが多少は鳥に感謝はしたいと思っています。

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「もう、ダメかなと、思った時がスタートライン。もう、いいかな、と、あきらめかけた時のもうひとふんばりで、何かが始まることもある。人生の逆転劇は、いつでも、あきらめない人が主役で、誰もがつむぐことのできる感動の物語である。あと一歩、もうひとふんばり。人生に花を咲かせよう。」
ぱっとあきらめることも大事なのかもしれません。潔くさっと、あきらめることでストレスも少なくなる。しかしそれが続くと、「あきらめ癖」がついてしまい、後からその癖を直すのになかなかパワーがかかるのではないでしょうか。だから人生の「ここぞ!」という時や、あきらめそうになったらもう少しがんばってみる事が必要だと思います。さらに「これがチャンス!」という時機が来ているならもうちょっとふんばってみる事がもっと必要だと思います。その「もう少し」「もうちょっと」の努力で形勢逆転が起きるのではないでしょうか。実際、結果はどうなるかわかりませんが、少なくとも、「あきらめ癖」は勢いを失い、「努力癖」がついてゆくように思います。あと一歩。もうひとふんばり。人生で逆転劇を成し遂げる多くの人がしてきたシンプルな行いではないでしょうか。日々「もうひとふんばり」を大切にしなければと思いました。