Intel 第13-14世代 CPUの不具合について

店長のひとりごと!

犬を飼い始めてから始めた早朝の散歩も20年近くとなりました。はじめの頃は結構同じように犬と散歩する方も多くすれ違うたびに挨拶をしていました。また5月~6月頃は早朝ランニングを始める中学生が数名見受けられますがほとんどが夏には終わります。そして夏には早朝散歩する方が急激に増えます。すれ違うたびに「おはようございます」と声をかけますが男性の場合イヤホンをしていて何かを聞きながら散歩をしているようで返答はありませんが女性の場合はほとんど帰ってきます。先日珍しく「おはようございます」と男性に挨拶をしたら「おはようございます。今日は寒いですね。お体気をつけて」と返答があり心が温まり一日気分よく過ごすことが出来ました。挨拶という言葉の意味を調べると、「挨」心を開く、「拶」相手に近付くという意味があるようです。
人間関係を築くには相手に心を開き自分から相手に近付いていく必要があります。その第一歩が挨拶と言えるのではないでしょうか。実際、挨拶をしっかりした上で心を開いて相手に近付いていくと人間関係は円滑に進むように思います。挨拶の大切さを改めて感じました。

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「悔しさを感じることも才能のひとつ。悔しいと思うから、ひとは、納得のできる結果を目指して、人一倍、努力する。悔しさを感じるから、負けてたまるかと、ひとは創意工夫を重ねて、次の勝利に向けて歩んでいく。悔しさが人を高みへと導く。悔しさをバネにして、次のステージへ飛躍しよう。」

悔しさは人を成長させる原動力ではないでしょうか。そして悔しさは情熱の源泉にもなるように思います。負けて悔しいから、ひとは、次は負けないように情熱をもって努力を重ねていくのだと思います。そして結果が出なくて悔しいから、ひとは、結果を出せるように創意工夫を積み重ねていくのではないでしょうか。そう考えると、悔しさを感じられることが才能のひとつだと思います。多くのアスリートは「あの敗戦があったから」とか「あの時の悔しさがあったから」などとよく言葉にしています。やはり悔しい思いをして、ひとは自分を変え状況を変えていくのではないでしょうか。悔しさをバネにして自分を成長させ、自ら望むよりよい未来へ進んで行くためにも悔しさを感じる心を大切にしなければいけないと感じました。

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