
モンスターハンターワイルズの狩猟解禁から早1ヶ月。最近は歴戦モンスターを誰と決めずに狩ったり、マップの細部を探索したり、重ね着のために全防具作成に励んだりして楽しんでいます。ワイルズには過去作を思い出させてくれる要素が散りばめられていて、リオレウスの森丘アレンジBGMが流れたときには涙が出てきましたね。4日(金)にはタマミツネや大集会所などが追加される無料タイトルアップデート第1弾が配信されます。タマミツネが登場する作品をプレイしたことがなかったのでかなり楽しみにしています。
ワイルズは重いゲームだとオープンベータテストの時点で言われていました。製品版もなかなかに重く、中でもVRAM容量がかなり重要なゲームでした。推奨環境ではVRAM 8GB以上となってはいましたが、RTX 3070 8GBでプレイした感想としては”中”設定でもシーンによっては平気で使用量が8GBに達したり、マップ移動時などの特定のシーンでは10FPS程度まで落ちたりと、明らかにVRAM不足を感じました。値段は高いですが、ワイルズはVRAMが12GBや16GBまたはそれ以上を搭載したグラフィックボードが良さそうですね。