Intel 第13-14世代 CPUの不具合について

店長のひとりごと!

先週の日曜日は大相撲の千秋楽でした。大相撲の大ファンというわけではありませんが手に力が入りながらテレビ観戦してました。金峰山、豊昇龍、王鵬の巴戦となり、豊昇龍が連勝し優勝となりました。王鵬はご存じの方も多いでしょうが、名横綱大鵬のお孫さんで大鵬の奥さんは秋田市出身。秋田にゆかりのある人が優勝できればと思っていましたが豊昇龍が強かったという感想です。王鵬自体、場所事に力を付けてきているようで今後も楽しみです。豊昇龍は鬼のような形相になりここ一番での集中力を発揮し優勝を勝ち取り、大関としてさすがと感じさせられました。まだ25歳と言う若さですから慢心せず相撲道を精進していって欲しいと思います。最近の大相撲は本当に面白いです。毎場所主役が変わるのが、見ていて面白いですね。逆に言えば圧倒的に強い横綱が不在な為、努力が結果として表れ優勝のチャンスがいろんな力士にもあるように思います。

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「微差が大差となる。小さな日々のよりよい行いは、すぐに結果の出ないことも多い。でも、それは無駄ではない。種を撒いたら収穫するのは先のこと。一日一日のよりよき微差を、長い時間かけて大差に変えていくところに人生の醍醐味がある。あわてることはない。微差はやがて大差となり、人に恵みをもたらすのも、世の理だから。」

小さな変化が、突然、大きな変化を引き起こす事があります。それを科学で「バタフライ効果」と呼ぶようです。小さな蝶(バタフライ)の羽ばたきも、世界の気象現象に影響を与えうる。そう考えられているようです。だとすると、私たちが日々行うことは自分で「小さな事」と思っていても、実は「大きな事」なのではないでしょうか。ですから微差が大差となりうるということにもつながるのですぐに結果が出なくてもめげることはないと思います。めげるより未来の目標めがけてコツコツ行動していくことが必要ではないでしょうか。日々よりよき微差を積み重ねることにより自分たちの未来を変えていく事になるのであれば1日に行う微差を大切にしなければいけないように思います。小さな事でも継続することに価値がありやがて大きな変化をもたらすことを信じて日々を過ごしていきたいと思います。

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