皆様は夏期休暇はどうお過ごしでしたでしょうか。お休みはまだという方もいらっしゃると思いますが、行動制限のない夏期休暇は3年ぶり。有意義に過ごされた方も多いと思います。県北部では大雨の影響で休日どころではない方もいらっしゃったようです。一日でも早く元の生活に戻れますことをお祈り致します。私は行動制限がないといってもコロナ感染者数が多い中、外出は控えゆっくりとほぼ毎日テレビで高校野球を観戦していました。チョット気になったのはここ数年難読球児の名前が多くなっていること。今年もたくさんいましたね。個人情報の問題もあるでしょうから列記しませんが、なかなか読めない名前が本当に多いと思いました。親御さんの思いが詰まっているのでしょうが先生や大会関係者も大変だと感じました。大会もあと数日ですが選手の皆さんは、頂点目指して頑張ってください。熱い試合を期待したいと思います。

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「できると信じるものたちが、何かを成しとげる。問題は山積みだ。一度決めたことがすぐ変更になる。そんな混沌とした状況だからこそ、できると信じて突き進む。古い常識が新たな常識に置きかわっていく時、そこに信じるものたちがいる。」
スタート時点で、できると信じる。できると信じて、突き進む事が大切だと思います。しかし何でもできるわけではありません。でも、やる前から「無理だろう」「できるわけがない」と考えていたら、できるものもできなくなります。未来は決まっていないと思います。未来は自分たちで創りあげていくものです。おそらく今回全国高校野球選手権大会に出場しているチームの中で日本一を目指しているのではなく、日本一になりたいでもなく、「日本一になる」そして「それができる」という信念をチーム全体で一番強くもっているところが優勝出来るのでしょうね。今回は多くの試合を観戦することが出来ましたが、やはり高校野球は良いなと感じましたし一度は甲子園で観戦してみたいと感じました。