店長のひとりごと!

3月16日の大きな地震以降、毎日のように震度3~4位の地震が日本全国各地で発生しているように思います。また大きいのが来ないかちょっと心配になりますよね。何が起きても良いように準備はしておかなければいけません。大きな地震がおきない方が良いのですが備えだけはしておきたいものです。明るいニュースが少ない中で6日より秋田市内の小中学校の入学式が始まりました。今年度の秋田市内小学校の入学予定者は2,177名とのこと。来週からは黄色い帽子をかぶったピカピカの一年生が元気に登校する姿が見られそうです。友達同士で話をしながらニコニコと登校する姿は楽しさ、うれしさ、そして希望に満ちていて、こちらもついつい笑顔になります。そんな気持ちを持ち続けることが出来るようにサポートしてあげたいものです。新一年生入学おめでとう。

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「気づくことで、築く。人生、山あり谷あり。晴れ渡る山頂で気づくこともあれば、雨降る谷底で気づくこともある。嬉しいことも悲しいことも、辛いことも楽しいことも、たくさんたくさん経験して、人は大切なことに気づき、人生を築いていく。小さな気づき、大きな財産。経験し気づき学び、こころ豊かな人生を築いていこう。」

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。そして気づくは一時の痛み、気づかぬは一生の痛みと言います。人生で大切なことに気づくには、時々、痛みをともなうこともあります。正直、痛みはできれば避けたいですよね。けれど、その痛みを越える大きな実りが「気づき」からもたらされることがあるのではないでしょうか。わかっているようで、わかっていないことがあります。自分のことも、盲点になっていることがあります。自分では気づけない「盲点の自己」があることで、まわりの人に迷惑をかけているかもしれません。じゃあ、どうするかと言えば、そばにいる人の言うことに、素直に耳を傾ける事が大切なのではないでしょうか。アドバイスと一緒でそばにいる人が口にする耳に痛いことほど、案外、真実をついているものだと思います。わかっていない自分に気づき、それを受け入れていくことは、「心の統合作用」が働き、人を飛躍的に成長させてくれるようにも思います。いろんな事に関心を持ち、たくさんの経験から小さな気づきを多く積み重ねていくことが大切だと思います。一生の恥、一生の痛みにならないように毎日を過ごしていきたいと思います。

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