２月２３日に３月１９日から開幕する選抜高校野球大会の抽選がオンラインで行われました。開幕が楽しみですね。大会は観客を入れての大会になるようですがコロナウイルス対策のため全席指定、前売り販売のみとしアルプス席は学校関係者のみの販売になるようです。昨夏の甲子園交流試合はスタンドへの入場は控え部員や家族に限定されていましたから、当然リスクはありますが、出場できる学校関係者は喜んでいると思います。オリンピック開催予定まで５か月を切っていますから開催に向けてのテストケースになるかも知れません。開催は楽しみですが大きなトラブルが無いことを祈ります。
今回もあるＦＢページに載っていた言葉を二つご紹介します。
「できるかできないかではなく、やるかやらないか」
「できると信じて突き進む。できると信じれば、力が湧いてくるから…。そんなの無理に決まっている。できるわけがない。そんな足を引っ張る言葉を、よっこらしょと背中に担いで、笑顔で突き進む。できると信じて、よりよい未来を創り出そう。」
できるかどうかはやってみて結果を受け止めれば良いだけで、まずはやってみる。できないって考えてやらないよりも、できると信じて行動する。やってみて出来たらうれしいし後悔も少ない様に思います。出来なかったらどうすればいいかを考え、次に何をしたら良いのかがわかりますよね。やらなきゃなにも始まらないし、前に進むこともできない。今は当たり前のようにあるものも最初はそんなものはできないからスタートしたものがたくさんあるように思います。たとえばペットボトルのお茶や水は最初は買おうとも思わなかったし、携帯電話だってネットショップだってはじめはこんなもの無理からスタートしたのではないでしょうか。まずはやってみることに意義があるように思います。チャレンジの毎日にしたいものです。
