店長の独り言!

 

 

 

朝晩はめっきり涼しくなりいよいよ秋ですね。県内ではそろそろ稲刈りが始まっています。実りの秋、食欲の秋、芸術の秋、読書の秋、行楽の秋ですが、皆さんは何を楽しみますか。私は先週の連休を利用して青森に行って来ました。湯田町にある鶴の舞橋、青森市のワラッセ、十和田市の現代美術館そして三沢市の航空科学館と走行距離600kmの長旅でした。

どこの施設も多くの人でにぎわっていました。3連休ということで多くの県外ナンバーとすれ違い皆さん連休を楽しもうと出かけているのだと感じました。今回特にまた行ってみたいと思ったのは、美術館と科学館でした。美術館の常設展示物はどれも個性的なもので時間を忘れて立ち止まる作品が多く感動してきました。特に美術館の前にあるフラワーホース(花のモニュメント)は色鮮やかで心を明るくしてくれるように思います。またスタンディング・ウーマン(4m近くある女性像)は表情がリアルで見る角度により感情が違うようにも思います。このように展示品すべてで感じるものが違うように思いました。おそらくそのときの状況により感じ方も違ってくるのではないでしょうか。三沢航空科学館はとにかくスケールがでかい。昔の飛行機がそのまま展示されています。広大な敷地にたくさんの飛行機が展示されているのでお子様がいる家族連れには1日たっぷりと遊べる施設です。大空広場、航空ゾーン、科学ゾーンと分かれていて展示物を見るだけでなくいろんな体験も出来る施設です。県立の施設ですがものすごくお金がかかっている感じを受けました。科学館のお隣が三沢空港(民間)&自衛隊三沢基地&米軍三沢基地ですから、飛行機好きにはたまらないエリアですね。時間に余裕を持ってもっとゆっくりと見学したい施設でした。青森県もなかなか良いところでした。今度は八戸市のクラシックカー博物館を含め、是非また行ってみたいと思います。

今回も休日に行楽地へ訪問すると、いろんなスタッフの方が対応してくれます。様々な対応によってこちらは楽しく休日を過ごせるとおもいます。そんなスタッフの方々には感謝の気持ちを忘れてはいけませんよね。相手のことを思いやり真摯に対応してもらえればありがとうという言葉と笑顔が生まれます。その笑顔がスタッフの笑顔に変わり周りの雰囲気も変えてくれます。楽しい休日を過ごす為にも感謝の気持ちと笑顔は忘れないでいこうと思います。

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