スタッフの気まぐれ情報!

 

 

 

 

 

普段休みの日はドライブをするくらいで基本的に引きこもっていますが、新型コロナウイルス対策の外出自粛ということもあり、最近はいつも以上に家にいることが多くなってしまっています。そんな引きこもり生活を謳歌するため、先日発売された”Final Fantasy VII Remake(FF7R)”を買いました。原作のFF7は1997年に発売され、日本では発売初週に202万本も売れたという大ヒットタイトルです。恥ずかしながら原作をプレイしたことはなく、当時友達が遊んでいるのを横で見たり、ある程度大人になってからプレイ動画を周回した程度の人間です。今回発売されたFF7Rは原作での序盤にあたるミッドガル脱出までのストーリーです。ただし原作のストーリーにかなり肉付けが施され且つ追加設定(要素)もあるなど、新規の別作品と感じる方も多いようです。

 

 

 

 

 

 

タイトルのNewGameからオープニングが始まり、ムービーを見ていたと思ったらそのままのクオリティでゲームに移行していきました。列車から華麗に飛び降りるクラウドや片腕ガトリングのバレット、正直あまり記憶になかったアバランチの面々、神羅の兵士など、全員にボイスがついていて開始早々ゲームをやっていながらも映画を見ているような感覚に陥りました。各キャラクターのモーションは素晴らしく、中でもイベントシーンなどではキャラクターの仕草や、微妙な表情、目の動きなど、本当の人間のように感じるほどでした。そんなキャラクターに終始感動しながらプレイし、あっという間にストーリーが終わってしまいました。もっと深堀してほしかったところや謎のまま終わったようなところもあるので、プロットが同時で進行しているという続編?が早く出てくれることを祈るばかりです。ちなみにストーリーをクリアするまでのプレイ時間は約32時間ほどで、なかなかやりがいのある内容でした。

外出自粛でやることが無くて困っているそこのあなた。ぜひFF7Rをプレイしてみてはいかがでしょうか。”Remake”ですが、原作ストーリーを知っている方も知らない方も、どちらも存分に楽しめるそんな内容のゲームです。

 

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