Intel 第13-14世代 CPUの不具合について

サポートから一言!

今月も残すところ、あと数日となりました。
インフルエンザや風邪が流行しておりますので体調管理には十分にお気を付けください。

さて、Windows 10がマイクロソフト社のサポート終了となってから一カ月半ほど経過しております。
ここ最近、当店サポートカウンターへWindows 10サポート終了に関連して手持ちのパソコンOSのアップグレード作業やパソコン本体の買い替え相談が増えてきております。

Windows10は既にマイクロソフト社のサポートを終了しております。

Windows 10のサポートが終了した直後は、すぐにパソコンが使用不能になるわけではないので、とりあえずそのまま使用していたというケースが多かったようです。

しかしながらWindows 10のサポートが終了して一カ月以上経過した今、サポート終了OSを搭載したパソコンでインターネットを使用し続けていて、さまざまなパソコントラブルが発生しだしてきたのが背景にあるようです。

サポート終了OS搭載PCでネット接続を行っていると、このようなサポート詐欺の画面が出やすい状況となります。

トラブル相談のあった実例を紹介しますと…
1、パソコンを起動するたびにサポート切れの警告メッセージがしつこく表示される。
2、今、社会問題にもなっているサポート詐欺の画面が出やすくなった。
3、ソフトウエアのダウンロード時にセキュリティ警告が表示され、ダウンロードができなくなった。
4、証券会社のサイトへいつも通りログインしようとしたら、セキュリティの関係でログインを拒否された。
5、Windows 10を再インストール後、ライセンス認証エラーになる(認証サーバーが応答せず)

認証サーバーエラー(応答なし)表示

といった感じの相談がありました。

サポートが終了したOSを使い続けることに関しては、トラブルを避ける上でも全くお勧めいたしません。

OSのアップグレードやパソコンの更新など、早めに対策することを強くお勧めします。

パソコントラブル対応やOSのアップグレード作業については当店サポートカウンターまでご相談ください。

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