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店長のひとりごと!

県内では熊の目撃情報があまりにも多く異常な状況といえると思います。人身被害も多数発生していて県内は紅葉のシーズンなのに外出を控える方も多いように思います。県のツキノワグマ情報によると、「令和7年度は春からクマの出没が多発しているほか、ブナの大凶作も予想されていることから、秋の出没増加と人身事故リスクの高まりが懸念されます。このため、県では「秋のクマ事故防止強化期間」を設け、人身事故防止に向けて正しい知識や対策に関する情報発信・普及を集中的に行います。県民の皆さまにおかれましては「いつでも・どこでも・誰でも」クマに遭遇する可能性があることを意識し、対策を心がけてください。」とありました。事故防止強化月間は10月31日までですが特に大凶作の年は9月から11月にかけて、例年と比較して目撃情報が大幅に増加する傾向があり、人の日常生活圏で遭遇する恐れもある、と書いてありましたが、まさに県内は今その状況のようです。10月6日から20日までの間にクマダスに掲載されている目撃情報は約2500件、人身被害は16件とものすごい件数です。さらに熊に合わないようにするだけでなく熊と車の接触事故にも注意が必要です。これからも熊の被害に遭わないように対策をしっかりしてから外出が必要だと感じています。

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「恩送りが恩返しになる。受けた恩を、その本人に返すことが恩返し。受けた恩を、他の誰かへ送ることが恩送り。どんな人も恩を受け、一人前になってきた。育ててもらったと恩を感じたら、誰かを育てることで、育ててくれた人への恩返しになる。恩送りをしよう。恩送りがつながれば、きっといい縁が広がってゆく。」

恩を受けたなと感じる人には時が過ぎるとなかなか会えない事が多いように思います。小学校の先生、中学校の先生、高校の先生は今頃どうしているだろうと思うことはありませんか。皆さんもいろんな人たちに叱られ諭され育ててもらったのではないでしょうか。そして色々と恩を受けてきたのではないでしょうか。でも、恩のある人たちにはなかなか会うことが難しい時もあります。そんな恩返しできない時には恩送りがよいのではないかと思います。人は自分の受けた恩を次の世代へ送ることで時代の繋ぎ目を作ってきたのではないでしょうか。おそらく恩送りが恩返しになると思います。その恩送りが個人を豊かにし時代が作られていくように思います。恩送りも大切にしなければと感じました。

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