Intel 第13-14世代 CPUの不具合について

サポートから一言!

Windows10のサポート終了まで残り1週間を切りました。サポートが終了してしまうとセキュリティリスクが増えてしまうため、Windows11へのアップグレードかパソコンの買い替えが必要となります。そんな中、ひっそりとWindows11の最新バージョン25H2がリリースされていました。Windows11には21H2、22H2、23H2、24H2…とバージョンがありますが、このバージョンによってもサポート期限が設けられているのはご存知でしょうか?

バージョンごとにサポート期間が設けられています。※ Microsoft公式より

Windows11のサポート期限はこれらバージョンの提供開始から約2年間となっています。普段からインターネットに接続して使っていれば自動で最新のバージョンに更新されているはずですが、何らかの原因で更新されないことがあります。ドライバの更新が必要だったり、公式のアップグレードツールを使う必要があったり、パソコンによって様々です。現在のバージョンは設定アプリから確認することが出来ます。「設定 → システム → バージョン情報」のページ内で現在のバージョンを確認できます。22H2などで止まっている場合、手動でのアップデートが必要となります。

ちなみにWindows 11 25H2は9月末から提供が開始され、このバージョンは主にセキュリティ面の更新となっているようで機能面は24H2からは大きく変わりません。

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