暑い日が続き外出にはちょっと抵抗がありましたが、先週の土曜日にこの時期を代表する生牡蠣を食べに秋田県漁業協同組合が運営する金浦町にある「はまなす物産センター」へ行ってきました。11時くらいに着いたのですが先客が4名ほどいてちょっと順番待ち。それでも食べてすぐに帰る人がほとんどなので、ほどなくして着席し食べる事が出来ました。最近は道の駅の象潟や西目、岩城などでも食べる事が出来ますがこの物産センターは道の駅より安く象潟産、岩城産、金浦産、小砂川産と種類も多く選んで生牡蠣を食べる事が出来ます。諸物価高騰の中、牡蠣も以前より高くなりましたが1年に1回は食べておきたいと思っています。おそらく今年のシーズンはまもなく終了と思いますが、また来年も楽しみにしたいと思います。帰りに西目と岩城の道の駅に寄ってきましたがこの時期はスイカのオンパレード。雄物川町産、羽後町産が目立っていましたがスイカの大きさも大小様々。我が家のように二人家族の場合大玉だと中々消費する事が出来ません。今年は暑い日が続いているためかスイカを多く食べ水分補給をしているように思います。夏バテせずにこの夏を乗り切りたいと思います。

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「とても大切なことは、才能のないことを嘆くのではなく、眠っている才能を目覚めさせるために、できる努力を続けることだ。一日続ければ一日の進歩。三日続ければ三日の進展。百日続ければ百日の進化。続ければ続けただけの、進歩、進展、進化がそこにある。過去の自分にとらわれず、他の誰かと比べず、自分の花を自分のペースで、自分らしく咲かせるのだ。」
世の中には天才と呼ばれる人がいます。中には生まれ持って他を寄せ付けない圧倒的な優れた才能をもつ人もいますし努力の天才と自ら話す人もいます。できればそんな才能が欲しいと思う事もありますが、どれだけうらやんでも、そしてうらやめばうらやむほど、才能のある人の背中は遠ざかって行くのではないでしょうか。私たちが自分で出来ることは、うらやむ時間を努力にあてることだと思います。ただシンプルに、シンプルに、難しく考えず、できることを日々、努力し邁進するのみではないでしょうか。複雑にしているのは自分自身であり、考えすぎているのかもしれません。例え、道端に咲く小さな花であってもその花らしく綺麗に咲けば、誰かを感動させたり心を温かくしたり、その存在が誰かに小さな幸せを与えているのかもしれません。シンプルに努力することを大切にしなければと思いました。