Intel 第13-14世代 CPUの不具合について

店長のひとりごと!

忘れてはならない3月11日。あの東日本大震災からもう14年になりました。
県内は直接的に大きな被害を受けなかった為かあの日の事をどんどん忘れそうになります。日本海中部地震の方が41年もたっているのにあの日のことは鮮明に覚えています。大きな被害を受けた福島・宮城・岩手・青森の皆さんは一生忘れることが出来ない事でしょうね。当時小学校6年生だったお子さんも今ではほとんどの方が社会人となっているでしょうし、現在の小学生は地震を知らない世代になっています。場所によっては地震の後に水害や雪害、先日の山林火災などと2重の災害に見舞われ大変な苦労をしている方もいます。古里は当時に戻ることは厳しいようで、大変だとは思いますが前を向いて少しでもいいので前進して行ってほしいと思います。例えば最近テレビでいろんな特集やドラマを放送していましたが、心の傷は未だ癒えることもなく復興にはまだまだ時間がかかるようです。熊本地震、能登半島地震の被災者を含めできる限りの支援はしながら、防災の意識を持ち備えだけはしておきたいと思います。

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「平凡な教えを大切に。幼い頃、親が言っていたこと。小学校の先生が、何度も言っていたこと。正直であれ、人の悪口を言うな、努力を怠るな、嘘をつくな、もっと丁寧に真心を込めてやれ…。そんな平凡すぎてありがた味を感じられなかった教えが、結局のところ大切。平凡な教えを時々思い出し、胸をはって歩んでいこう。」

古今東西、時代を越えてきたのは繰り返し言われてきた教えがあると思います。その教えは、親や先生が、口をすっぱくして、繰り返し言っていたことではないでしょうか。時代を越えられるのはその教えが、真実に近いものだからだと思います。そして、その教えはどの時代の、どの世代の人たちにとっても、大切なものだと思います。もしそうでなければ、伝承されることはなく、時代の荒波に飲まれて、消えていったのではないでしょうか。だから、親や先生に繰り返し言われていたことを今、自分に問うてみることも必要だと思います。そして時々、思い出してみることも大切。そこに、自分をよりよく変えていくヒントが隠されているように思います。難しく考えないで、シンプルに平凡な教えを胸に秘めて、日々心を正して歩んでいくことが大切だと思いました。

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