サッカーＪ２リーグ、ブラウブリッツ秋田の今シーズンが終了しました。Ｊ２参入の３年目は勝ち点５１で１３位で終え、残念ながら昇格プレーオフは叶いませんでした。２０２１年シーズンは勝ち点４７の１３位、２０２２年シーズンは勝ち点５６の１２位とステップアップしてきたので今シーズンの飛躍を期待していましたが、今シーズンは選手が大幅に入れ替わり、故障者も多かったので１３位は検討した方だと思います。国内は今年、野球、ラグビー、バスケットと熱い１年でしたので、選手のレベルアップや補強などで来シーズンは是非プレーオフに進出して、ブラウブリッツも秋田を熱くして欲しいと思います。
今回もあるＦＢに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「長所と短所は表裏一体。短所が長所となっている。神経質は丁寧さに。いい加減は大らかさに。しつこさはあきらめない心に。優柔不断はしなやかさに。臆病さは用意周到さに。短所と長所はつながりあって、その人の個性となっている。だから短所に失望しない。自分のダメなところでがっくりしない。その短所があるから、自分のよさが輝いているのだから。」
人はいい所だらけじゃないけれど、かといって悪い所だらけでもないと思います。長所があって短所があって、それらがブレンドされて人の個性はつくられているのではないでしょうか。大切なことは、自分で改善が必要だと感じるところが、実は自分のよい所を支えているという事実だと思います。長所と短所どっちも大事ですよね。そしてどちらも自分の個性です。自分のダメな所を悲観することなくどちらも大切にしていかなければならないと思いました。
話は変わりますが、最近は晴れたり雨だったりと天候が不安定なため虹をよく見かけます。空を見上げないと虹を見ることが出来ません。毎日下を見ているのではなく前や上を見ている日々を過ごしていかなければいけないと感じました。
