Intel 第13-14世代 CPUの不具合について

店長のひとりごと!

仙台に行った帰りにニッカウヰスキー宮城峡蒸留所の見学をしてきました。新緑の季節ですので道中濃い緑で、すがすがしい気持ちで運転も出来ました。NHKの朝ドラでも有名になった創業者・竹鶴政孝氏が北海道・余市蒸溜所に続き、彼が開いたニッカウヰスキー第二の蒸溜所が宮城峡蒸溜所です。
山形との県境に近いこの場所は、広瀬川と新川というふたつの清流に恵まれた緑豊かな峡谷です。竹鶴は初めてこの地を訪れた時、新川の清流で持っていたブラックニッカを割って飲み、味わいを確認。その場で蒸溜所建設を決定したと言われています。「自然を大切にしなければおいしいウイスキーはつくれない」という竹鶴の信念に基づき、宮城峡蒸留所の建設にあたって竹鶴は3つの強いこだわりがあったようです。1.なるべく木々は残し自然を活かしなさい。2.電線は地下に埋めなさい。3.建物は赤レンガ作りにしなさい。自然への敬意と景観へのこだわりがあったようです。自然に囲まれて広大な敷地にありますので気持ちもリフレッシュできます。チョット遠方になりますが皆さんも行ってみてはいかがでしょうか。蒸留所の見学には事前予約が必要ですのでご注意ください。

今回もあるFBに載っていた言葉を一つご紹介したいと思います。
「渡る世間に鬼もいるけれど、天使も女神もいる。人生、辛いこともあるけれど、笑顔になれる楽しいこともある。自分のことでも、他人のことでも、職場のことでも、粗探しはほどほどにして、いいとこ探しをしてみよう。いいとこ探しを心の癖にすれば、いつでも希望を感じられる。いいところに目を向けて、希望を胸に抱いて歩んでいこう。」

よいところに目を向ける事も必要だと思います。人生、生きているといろいろなことが起きます。決して、楽しい事ばかりではありません。辛いことも当然あります。でも辛いことを経験することで、人間が磨かれ成長できるように思います。辛かったことが、後からよい出来事に変化する事もあります。それが、私たちの生きる世界ではないでしょうか。よいところに目を向けると、「世の中捨てたもんじゃない」と思えてくるケースもありますし希望を持てることもあります。希望を持てれば、「人生、なんとかなる」と思えてたくましくなれるのではないでしょうか。未来とよいところに目を向けて、日々を過ごしていくことが大切だと思いました。

タイトルとURLをコピーしました