年末に待ち構えるモノ。
それはFGO第2部7章「黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン」!!
遂に来ました、物語の核心に迫っていく第2部7章。6月にあった第2部6.5章「死想顕現界域トラオム」でのラストシーン。様々な謎を残したトラオムでユーザーが最も気になっているのが
「被検体E」または「検体E」とは誰であるか?
これが今回のFGO第2部の根幹部分ではないかと思います。様々な考察がされていますが、どれもが納得でき、面白いと思わされます。
FGO第2部は数年間続いている長編シナリオ。複数のシナリオライターが手がけていますが、「被検体」と「検体」の違い、「異星の使徒」と「『異星の神』の使徒」の違い、こういった文章の妙というのでしょうか。一見それと思っていたモノが実は違うモノを指していたミスリード的な何か。様々なサイトや動画で現状の考察を見てやっと理解し始めた私に取って、これから解き明かされていく謎はとても面白いです。
そして、散々と語られていた第2部7章でついに登場するであろう「ORT」。FGOから始められたユーザーの方は分からなかったでしょうが、彼は「TYPE-MOON」において長らく設定のみが語られていた「最強の存在」です。それが遂にお目見えする可能性があるのです。そして今年の7周年イベントで登場した TYPE-MOONの最初のヒロイン「アルクェイド(アーキタイプ：アース)」が実装されました。第2部7章に登場する可能性も十分にあると思います。
第2部7章の開催はおそらく下旬も下旬。クリスマス前または年越し前にレイドイベントが始まるのだと思います。というのも開発陣が「絆レベルを上げてください」と発言されていたらしいのです。これは過去にFGO最終章のレイドイベントにおいて「絆レベル5以上は攻撃力アップ」があったので、対ORT戦での年末レイドイベントを示唆しているのだと思います。
現在絆レベル10を超えているサーヴァントは28名。普段フリークエストを回していなかったり、一時期ゲーム自体をプレイしていなかったライトユーザーの私としても少し足りないと思ってしまいます。
…開催前に絆レベルアップクエストを発行してくれませんか？ 運営様。
