サポートから一言!

基本的に消費電力が大きいほど発熱量も大きくなります。

最新のPCパーツは発熱量が大きく、世代が変わるごとに発熱量は大きくなっています。特に最新のCPUとグラフィックボードの上位モデルでは発熱量がとても大きいため、効率よく熱を逃がせるPCケースとケースファンが重要 ※ です。

NVMeSSDも発熱量が大きく、ヒートシンクや周りのエアフローが重要です。

CPUなどのパーツは、一定温度に達するとそれ以上熱くならないように動作クロックを下げるなどして発熱を抑えようとします。その結果、パーツの温度はそれ以上上がりづらくなりますが、同時に性能も低下してしまいます。

ファンによって最大風量や騒音値が違います。
ファンが1つ搭載されていますが、このファンの上下にさらに1つずつファンを増設できます。

熱による性能低下を防ぐためにも、パーツ構成に見合った冷却能力が必要です。PCケースの交換は大がかりですがケースファンの増設なら簡単にできるため、手軽に冷却能力アップが見込めるためおすすめです。高性能PCをお使いでケースの全面や上面にケースファンの増設スペースが余っているという方、この機会にケースファンを増設してみてはいかがでしょうか。

その他相談もお気軽に!

パーツの温度が高い、想定よりもベンチマークスコアが出ない、パソコンがうるさい…といった場合は、是非一度当店スタッフまでお気軽にご相談ください。

※ 綺麗なケーブル配線、定期的な掃除なども重要です。

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